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」への応援コメント

  • 殺し屋は心を持ってはいけない。機械でなければならない。
    それが嫌ならば普通に生きるしかない。
    つまり殺し屋をやっている者は、普通に生きることなど出来ない者なのだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここまで読んでいただきありがとうございました!

    人の想いの果てに生まれたからこそ容易く共感してしまい、だからこその最初の忠告でした。
    ミノルも『リスト』に名前があった以上は罪の意識に苛まれていて、死んでしまったのならばそれはそれでよいかと考えていました……

  • 罪の意識が死神を呼ぶなら、ミノルも含まれてると思ってました(^^)だけど、最後の殴り合いは見たくなかったかなあ。死に達観したからこそ、自分の死にも冷静でいて欲しかった。そして罪の意識に耐え切れなくなった死神が、最後どうなるのかが知りたかった気がします(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分一人で生きていかないといかなくなったので、生きるために必要なことは取り敢えずでやってみるミノルくんです。
    そのためなら死神だって殺すのに躊躇しない、でもダメならダメで諦める。
    そんな子どもでした。

  • 「みー」という死神。かわいいのに異質感があり魅力的なキャラクターでした。死神は情を持ってはいけない。本当でしたね。
    まさかミノルの名前があるとは。10年間どんな思いで過ごしてきたのか。それを思うと切なくなります。
    よいお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人の命を奪うための存在が愛を求めるとどうなるか……
    心に響いて頂けたのならばとても嬉しいです!