僕の人生(中1までの)
どっかにいる暇人ゆうじんasta所属
俺のこれまで
俺はゆうじん、どこにでもいる。
幼稚園の頃は、ゆうたというとってもいいやつがいた。いつも喋ってくれて、遊んでくれて、ゆうたのおかげで友達も出来た。
けど、ゆうたも友達も頭がよく、みんながみんな違う小学校に行った。俺はアホで小学校なんかみんな同じと思ってた。しかし、現実甘くない。俺は友達だった、ゆうたやみんなと卒園前の劇をがんばったら、俺たちはバイバイだった。今も時々会ったり、年賀状を出すくらいはしている。この時はまだ、純粋で、「いじめ」という存在を知らなかった。
小学校、、俺は孤立していた。完全に。ゆうたがいなくなって、喋る人がいなかった。俺は幼稚園の時も余り喋らず、それが、小学校で響いた。俺は図書室で本ばっかり読んでた。しかし、俺にゆうきという男の子が話しかけてきてくれて、友達になった。ゆうきとはよい関係で、今では親友だ。俺は他人と喋るのが苦手?だったのでみんなとは違う教室に時々いってた。そのとき、一緒に言っていたある人がいる。その人も俺と理由はほぼ同じで、一緒に行った。その人も無口で、、なのに、好意を持った。俺の初恋の人だ。
1、2年生の時は、普通に通えてたが、3年の時に俺は初めていじめを知った。最初は少し喋って嫌がらせするくらいだった。しかし、エスカレートしていき、みんなに、伝染病のようにしていった。ゆうきやある人は優しく接してくれた。先生に相談したらなにか言われる。
みんながみんな、平等に暮らせるわけではない。だって家だってお金があるかないかの差があったり、性格で噛み合わないことだってある。お金はしょうがない。生まれてからのことだから。しかし、性格は変えられる。
たとえ変えられなくても、一緒にいて、楽しくない奴といてもこっちが楽しくない。だが、性格が悪い奴等は自分と性格が違うという、少し周りと違う、そんな理由で、いじめる。脳が発達していない。俺は、中学になればなくなると思っていた。だが、、、俺なんかにかまって無駄な時間過ごして、いじめて、なにが楽しいのだろう。僕はその事だけで頭がいっぱいだった。
僕の人生(中1までの) どっかにいる暇人ゆうじんasta所属 @Astayujin1021
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