蜜柑と土とお水

あとがき

まずは、今まで私の作品を読んでくださった読者の皆様・並びに私の作品について意見・感想・☆・♡等を送っていただいた皆様に深く感謝申し上げます。

皆様が読んでくださらなければ、拙作は誰の目にも埋もれず、ただ文章の墓に埋まっていくだけでございます。

本当にありがとうございます。

本当に本当にありがとうございます。

皆様のおかげで、今もこうして文章を書いていられると言っても全く過言では

ありません。

何より一番嬉しいのは、皆様がこうして読んでくれること。

ただそれだけです。

日間ランキングだとか、週間ランキングだとかに載れるような作品を作りたいなどとは、一ミリも考えたことはありません。

なぜなら、私は、私が読みたいと思った話を考え、

作り出したキャラクターがその世界の中で頑張って動き回り、

私はそれを代筆しているだけだからです。

だからこそ、そんな自己満足もいいような、作品とも言えない文章を読んでくださる方がいる、という事実は、本当に励みになるのです。

長くなってしまったので、上記で述べたいことをまとめますと、

「今まで読んでくださりありがとうございます。

　これからもぜひよろしくお願いします。」

に尽きます。

それから、私の3Dでの友人たちに感謝を。

いつも何か困った時に話を聞いてくれたり、

つまらない小説を真っ先に読んで意見・感想等を頂けて嬉しい限りです。

良い友人を持ててとても感謝しております。

特にこまめ。

大変感謝しております。

どのくらい助かってるかというと、

ナイアガラの滝に投げ捨てられてもがいてる時に、上空からヘリできてロープを投げ下ろしてくれるくらい。

わかんないか。

まあ、そんな感じです。

それと、カクヨム様。

貴社がなければ、今の私はないでしょう。

マユキソナタ自体は、前から書き始めていたのですが、

貴女だけの世界、今書いているこれも含めた短編。

これらは全て貴社のお陰でございます。

作品を書くモチベーションの6割近くは貴社にあると言っても良いでしょう。

なんだか上からな物言いで申し訳ありません。

最後に、私の生み出したキャラクターたち。

私は勝手に彼等彼女らを、息子娘よばわりしているのですが、

創作のほぼ全ては、君たちにかかっているんですよ。

君たちが動いてくれなければスタンプになるし、

君らが活発に動いてくれれば、1時間に5，6話更新できるし。

君たち任せなところがありますね。

ただ一つ謝っておきたいのは、貴女だけの世界の娘たち。

君たちの命を軽んじているとか、そんなことは決してありません。

どうしても世界が無慈悲なだけなんです。

決して過激な描写をしたいがために君たちに命を捨てさせているわけじゃない。

と言うことを言いたかった。

私は君たちの幸せを祈っているだけだから。

最後になりましたが、タイトル回収をしよう。

蜜柑とは、もちろん私。

土とは、蜜柑の木を成長させてくれる存在、つまり読者の方々。

水とは、蜜柑の木の存続に必要不可欠な存在、つまりキャラクターたち。

私の作品は全てこの、

蜜柑・土・水に集約されます。

ここまでご拝読ありがとうございました。

これからも引き続き応援よろしくお願いします！