エッセイ的なもの

ラズベリーパイ

第1話

 小説を書こうと思った理由は、最近読みたいものに辿り着けなくなった、というものが一番大きかったように思います。

 他には文章を書く練習になるだろう、という部分もありました。

 私は文章を書くのに苦手意識がもともとありました。


 今でこそ、一時間に4000時近く書くことが出来るようになったが、学校の読書感想文というものは苦手な部類だったんですよね。

 とはいえ、ラノベにはまっていた大昔に何とか稚拙ながら公募に出してみた事もあったが、あの時はまだどう書いたらいいのかよく分からず、結局、数作作って止めてし舞いましたが。

 でもその前から短い話や絵本のようなものを作っていた記憶にはあります。


 確か小学生の頃、授業で、一枚の紙を切って折本を作る授業があり、絵を描いて小さな文章を作って、絵本のようなものにしたんですよ。

 それがやけに楽しくてこっそり時々続けていたのも、創作の文章をする切っ掛けになったように思うかな。


 とはいえ絵を描くことがあの頃はまだ好きだったしその後もずっと、ほぼ二次創作のファンアートを書いていたり、雑誌に投稿したりしていた記憶がありますね。

 それで小説サイトに投稿し続ける事にしたのは、どんなに下手でも何人かのアクセスはあったから、という事かもしれない。

 絵もそれほど上手くないのでもともとあまり見てもらえていなかったのもあって、十何PVくらいだったかな? とても感動したのを覚えています。


 やっぱり趣味で書いているといっても【読者】の反応は嬉しいものです。

 それで色々書いていって、物語の構造を分析したり、どう書いていけばい いのかを考えたりしていったわけですが、このあたりの過程は【実験操作を組み立てる】のに似ていたのでその方法を適応しました。

 どうせ趣味で書くといっても、読んでもらうなら【楽しんで】貰いたいですし。


 それに途中からは、ある種の人気のテーマを使う事で、盗作できる部分を減らせないか? という試みもあったんですが、工夫した部分が片っ端から…という感じでしたしね。

 他には【本当の人気】の傾向を見ていたのもあります。

 ランキングなどを見ていった結果、普段より盗作や誹謗中傷をしているらしき人物と、【同じようなポイントの動き】をしている作品を幾つも見つけて、その人達はどうやらツイッター等も含めて【作家】として繋がっているようだなというのが見て取れました。


 これでは実際の人気の傾向等が見れないのもあって、じゃあ、遊び半分で傾向でも見るかな、と。

 それで、投稿小説のテーマを色々変えたり話を変えたりして、人気がどうだろうというのを見ていたし、こういうのはどうだろう? 楽しんでもらえているかな? とやっていました。

 ただここ一年以上、盗作関連もあって、意図的に投稿を中止しています。


 本当は二次創作も絵くらいにしたいんですが、ハマったジャンルがあるのでなんか気づいたら作ってるんですよね…。

 といった理由からネット上での接触は減らしています。

 また小説投稿サイトのポイントの動きに共通点があるわけなんですが…。


 それもあって、今回のテーマである【仲間たち】の部分にあたる作家仲間? としてネット上の同一趣味の人と、接触したり友達になるのを意図的に避けていたのもあります。

 勝手に私から作品を【利用してもいい】といった話をされても困りますし、仲良くなった人への【盗作関連】での嫌がらせがあるのも困りますので(どうもこの誹謗中傷者、その人の友人関係にも嘘の話を流したり嫌がらせをするタイプのようですので)、避けていました。

 また、現在知り合いがいない事で、『私と知り合いである』と言っている人物が『嘘をついている』という事が【分かりやすい】状況にしています。


 そういった感じになりますね。

 他にも色々やっているんですが盗作関係はまだ状況がよく分かりませんね。

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