ちゃんと混じるんだ……。たぶん良かったんでしょう。シルマ様、グッジョブ!
(シュナイダーがいつどう混じったかは、ちょっと思考放棄しておこう。)
パパ、「だれ?」はダメージ極大ですね。後に無事また甘えてくるようになった詩を抱っこしまくって回復してください!
そして、突然の詩の挙動不審に動じないママ、さすがです。
次回予告、詩がはしゃぐと聞くだけで、よかったね! とほんわかしてしまいます。
全力で遊ぶ……幼稚園の先生、大丈夫ですよね?
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
前世の人格が目覚めると三歳までの記憶を取り込んで、自我を形成していきます。
そこに至るまでの個の存在も混ぜてということですが、前世の個の方が強くなることを考えると、なかなか怖い話かもしれません(^_^;)
混ざったお陰で三歳として過ごすことに抵抗が薄くなるというメリットもあるんですけどね。
因みにシュナイダー誕生の日もお送りする予定ですので、子犬のシュナイダーを楽しんでいただければと思います。
詩はパパなのかを尋ねたつもりでしたが、言葉に混乱があるようで「だれ?」になってしまいました(笑)
ひとしきり奇行を見せた後、甘えん坊になってパパは一安心です。動じないママはさすがですね。このころから肝が据わっているようです。
全力で遊ぶ詩ですが、この世界で戦うつもりはありませんので、程々にはしゃぐ予定ですので、幼稚園の先生は大丈夫なはずです。全力で遊んだら幼稚園こわれそう(笑)
編集済
流石に、突然三歳児の娘に「だれ?」なんて言われたら力も抜けますよね。しかもそこから、三歳児らしからぬ軽やかさで動いて喋って見せるのですから。
お父さんもお母さんも吃驚仰天でしたでしょう……。
とはいえ、まさか転生した子だとまでは思うはずもなく。……いや、本編ではお母さんが異常さに気づきましたからこの辺りも絡んでくるのでしょうか? そう言えば……みたいな。
前世とは全く違う世界、文化に混乱しつつも素直に受け入れ楽しむ詩。
次回は幼稚園ですか? どんな騒動を巻き起こしてくれるのか楽しみです(笑)
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
詩は父親かどうかを確認しようとしましたが、言葉をあまり知らないのと転生直後で記憶が混乱していることから「だれ?」と口にしてしまいました。
溺愛していたお父さんのショックは計り知れません(^_^;)
お母さんに勘に関してはそうですね、今となって思い返せばと言ったところでしょうか。このころは娘が転生者なんてことは想像もしてませんからね。
新たな世界に興味津々で、三歳児であることを楽しもうとする詩の初登園をお楽しみいただければと思います。
ここで詩の意識が、覚醒するんですね。
前世の記憶と三歳の記憶が、緩やかに混ざって行くのが良いなあと思いました。
そして第一声が「だれ?」ここで思い切り笑ってしまいました。
前振りとしてパパの全力愛情表現がありましたので、この一言は破壊力がありました。
三歳児が、三歳までの記憶をたどる。
この状況が、シュールで可愛くてたまりませんっ。
どんな感じなのだろうと想像すると、すごく楽しいです。
三歳児とは思えない言動に、パパが振り回される度に笑ってしまいます。
そして異界でも指折りの猛者が、体を小さくして幼稚園へ入園っ。
そのギャップで、ワクワクしてしまいますーっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
三歳ぐらいであれば人格の形成も完全ではなく、ここまでの出来事を覚えていなくても問題ないはずなので、違和感が少ないかなと。
詩も目覚めてすぐでしたので、言葉の変換がうまくいかず、ストレートに表現した結果「だれ?」になりました(^_^;)
その曖昧な記憶をたどりつつ幼稚園へと向かいます。
大きなトラブルはないと思いますが、三歳児のポテンシャルを超えた詩の姿をお送りします(*´ω`*)