とっても甘酸っぱいお話を、堪能させていただきました!
今は無意識に距離の近い宮西くんと詩。
これがこのあとどんなふうに変化していくのか、見てみたくてたまりません。
そして、「叶わぬ恋」などとのたまったエーヴァお嬢様に、幸せいっぱいのゴールインを見せつけてやるのです!
どんな生物なんかより、詩という1人の人間に夢中になる宮西くんが見たい、などと思ったのでした。
でも、シルマは興味ないんですね。神をも揺さぶる愛の物語になるかもなのに! 笑。
大福くん、甘い姿につつまれた涙の塩味が、味わい深いです。
繕われるのは、ぬいぐるみだけではない! お嬢様のかぶっている猫が解れまた繕われる様子、楽しみにお待ちしています!
作者からの返信
めぐるわさん、コメントありがとうございます!
宮西少年の甘酸っぱい思い出です。って書くと終わった感じですね(^_^;)
詩も宮西のこと嫌いじゃないですし、意識していないって言ったのは美心であって、本人じゃないですし、もしかすると! なんてことがあるかもしれません。
エーヴァたちの予想が当たるのかもしれませんけど(^_^;)
彼の恋の行方がどうなるのか、その辺りも本編踏まえて描いていきたいところです。
転生の女神の心には刺さらなかったようです。そんなシルマを揺さぶってほしいですね。
大福くんは設定の重さと見た目の可愛さが受けたようです。可愛さに引かれ、その物語の重厚さにはまる人。SNSでギャップが話題になって興味を示す人なんで一気に人気になったというキャラクターになります。
次回は、本編中ボソッとお嬢様が言った「言葉遣い大事なんだぜ」って話です。憧れと現実って違うんだって感じです(笑)
いつも読んで下さって、本当にありがとうございます(*´ω`)
ペンギン大福くんが、思いの外辛い過去を持っていて驚きました!
そんなゆるっとしたフォルムにそんな重たいものが隠れていたんですね……。
宮西くん、無事に初デートできてよかったですね!
水族館では基本的にいい感じでしたし、詩に恋愛感情的なものがないのが残念です(笑)
そして、やはり4人娘は尾行してましたね。そちらも楽しそうでした(*^^*)
作者からの返信
長月そら葉、コメントありがとうございます!
ペンギン大福くん、その見た目に反して重たい過去に過酷な道中、出てくるペンギンたちが皆なにか抱えているという設定が受けたとか。
宮西にとって水族館デートは成功だったと言えるのではないでしょうか。詩に恋愛感情はないですけど(^_^;)
でも、他の男子と違い正体を知って協力してますし、チャンスはあるかもしれません。
4人娘はしっかり尾行してました(笑) 恋愛がなんたるかを教える為、講師美心を筆頭に勉強中なのです。
間違いなく楽しんでいますけど(^_^;)
いつも読んで下さって、本当にありがとうございます(*´ω`)
宮西くんに対しては同級生と言うよりも、やはり年上のお姉さん的な余裕を感じてしまいます。
この男女間に対しての精神的な余裕は、美心が言う冒険者だったときの経験から来ているのですね。
冒険時、戦闘時には、男も女も関係なく野営で寝食を共にする。
そうかそういう所から来ているのかと、大きく頷いてしまいました。
うあーっ、四人娘が尾行しているーっ。
宮西くんの反応が、格好のおもちゃになってますね。
尾行の感想のなかで、白雪の一言がスナックのママみたい笑ってしまいます。
ああ、素でお礼にくれたキーホルダーを宮西くん一生モノにしそうだなと思いました。
ラストはここで知られざる味方同士の戦闘が繰り広げられるのですね。
デートの思い出が最後に戦闘って、どこか詩らしいなと思ってしまいました。
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
乙女の恥じらいはあれども、冒険者としてはある程度割り切ってないとやっていけませんから。
ただ、恋愛ごとに疎くなる弊害もありますが……お陰で宮西の淡い恋心には気付いてませんし。
気付いていないのに、距離が近く、素でキーホルダー渡したり、雑学が好きだと言ってみたりするので勘違いさせる困った人かもしれません(^_^;)
尾行していた四人組。美心は楽しみつつ、エーヴァとスーに恋愛が何のかを教えようとしています。
白雪は何なのでしょうね(笑)まさにスナックのママみたいで、人生の酸いも甘いも知っている物言いをしてますね。ぬいぐるみなんですけどね。
最後はやはり戦闘で締めです。でも前世と違って、楽しく戦ってると思います(*´-`*)