ともだち100人できるかな?への応援コメント
小学生の間は無邪気に遊び感覚でやってそうですが、中学高校になると利害関係がさらにはっきり生まれてきそうで恐ろしいですね。
一見自由に見えるディストピアというのも面白いです。
作者からの返信
いずもさま
お読みいただきありがとうございます!
遊び感覚でやるのも怖いし、利害関係がはっきりしてもなおも怖い。そんな無邪気な「選別」を子どもを題材に描いてみました。
想像を広げていただき嬉しいです。
一見自由に見えるディストピア。もしかしたら、もう今の社会もそうなのかも……と考えるとゾクッとしますね。
ともだち100人できるかな?への応援コメント
なんか、こういう短編映画できそう。
無邪気かと思ったら、とんでもない世界だった……!
怖いけど、面白いです。
作者からの返信
古博かんさま
コメントありがとうございます。
無邪気なほどブラックが深みを増すんじゃないかと思い
子どもを主体に書いてみた作品です。
怖いですね。この世界は。
面白いとのお言葉ありがたく頂戴します、うれしいです。
ともだち100人できるかな?への応援コメント
すばらしい!!
国政に集中する為、
奴隷は必要だって、
ルソーも言ってるし、
住み分けって大事だよね!!
あ、ちなみに100人友達になってくれると言われても、
1時間で入力無理w
わたくし、入力速度でシニマスw
ゼンブヨノナカガワルインヤ(ぉぃ
作者からの返信
こざくら研究会さま
ようこそ聖者こざくら研究会さま、お読みいただきありがとうございます……!
すばらしいですよね。このシステム。
筆者の友達のいなかった幼少時代への呪いが書かせた作品です……!
あ、私は入力速度はオッケーでも100人友達できずシニマスw
そう、ゼンブヨノナカガ……(以下略)
ともだち100人できるかな?への応援コメント
最後の一文が、ぐさっときます。
支配者階級って、いつの時代も、こんな感じなんだろうな。
歴史を動かすような本当の天才こそ、こういったもので排除されるのに……。
作者からの返信
星埜銀杏さま
このたびはお読み下さりありがとうございます。
ディストピアの話ですが、あながち、何時の時代もこういう考えが
権力者の思考なのかもしれませんね。
こういった文明はそのうち腐敗、衰退してしまうことでしょうね……。
ともだち100人できるかな?への応援コメント
読み合い企画から参りました。てっきりディストピアというのは管理社会でしか描けないと思っておりましたが、全然そんな事はないと学ばされる作品でした!
また内容も、牧歌的な文体に対し実態が強烈にシビアで、その強烈なパンチに痺れました。
面白かったです。ありがとうございました!
作者からの返信
間川レイ様
このたびは拙作をお読みいただきありがとうございます。
ディストピアという概念はいろいろなところから生み出せると思っています。
ちなみにこの作品のヒントにあったのは、まさに今の日本のあり方からでして……まぁ、現代日本がすでにディストピアではない、とはもはや言い切れない昨今なのですが^^;
文体はわざとそぎ落として、内容と対比させたつもりです。
その辺も汲み取っていただき嬉しいです!
心より感謝申し上げます。
ともだち100人できるかな?への応援コメント
童謡に上手くなぞらえて、なかなかブラックな仕上がりになっていますね。
小学生未満にして「ボクのお父さん評議会議員だから徳だよ」なんて台詞が出るのは恐ろしいですね。
作者からの返信
赤部航大さま
お読み下さりありがとうございます……!
友達が少なかった子ども時代を過ごすと、今でもあの歌は呪いの歌としか感じないんですよね(苦笑)
その辺の複雑な感情が生み出した作品です。
「得だよ」の台詞は子どもの残酷さと無邪気さを描いてみたくて、入れました。
お星さま、感謝に堪えません。励みになります。
ともだち100人できるかな?への応援コメント
つる様。
笑いのヒトキワ荘のスピードご参加とフォローを大変ありがとうございます。うれしかったです。私はしゃべりがアレなものですから、まともに感想も述べられず失礼を致しました(汗)。
以前、十代で会社を作った少年が子どもたちを相手に経済学でびっくりするような授業をやっていたのをニュースで見て苦笑いしたことがありましたが、ディジタルの問題ある部分を増幅していけば、こういう世の中もあり得る、とうすら寒くなる考えさせられる作品でした。リトル・フジヤマも笑いました。
私もあの有名な歌の無邪気なテンションが個人的に受け入れ難かったので、それが作家に別視点のアイディアを与えたのだな、ということが感じられました。
私は文章が好きになったらジャンルは関係なく読める感じですので、これからも読ませていただきます。
作者からの返信
崇期さま
こちらこそ昨晩は得がたい時間をありがとうございました。すごく楽しかったですし、実になるコメント頂けて嬉しかったです!
はい、ブラックユーモアってこちらの作品しかなくて、思い切って参加してみました。
わたしもあの童謡は「呪いの歌」としか思えないので、それをディストピアで行ったらどうなるかを、ちいさい頃の恨みを込めて(苦笑)書いてみたのがこの小説です。いわば恨み節です。積年の恨みが詰まっています。
わたしは書くものがほんとうに一貫性がなく、今連載の作品はSFながらまた全く違った趣のものですので戸惑われると思いますが、どうぞご容赦のうえ、これからもよろしくお願いします。