女体の誘惑? 其の二
牧野愛様は今年二十六歳になられますね、いかにも切れ者の女教師風ですが、熟れたお体、推定Dカップ、92センチのボン・キュウ・ボンのナイス・スタイル……
先日、網タイツなんて持ち出して誘惑してくれました。
私が取り出した、セクシーランジェリーの中にあったようです……ノーパンが決まりだそうですので……
鼻血が出そうでした。
牧野和様が1番変わったかも知れませんね……もうすぐ二十二歳ですが、元は完璧な良家のお嬢さん。
私が抱いたのが切っ掛けなのでしょうね、今ではエッチの塊……
お触りすると、すぐにモジモジして、おトイレに駆け込むのですね。
ノーパンですので、太股にたれる?そうです。
「こんな身体にされて、雪乃様に従うしかありません!棄てないでくださいね♪」
絶対に棄てられないと確信してのお言葉、無意識に媚びを売っているわけで、前世の六十五年の人生経験が、和様を可愛い女と判断するわけですね。
こんなメンバーに囲まれ、毎日を過ごしています。
平穏無事?に女学生生活をエンジョイ……それは夕食が済むまで……
夕食がすむと、それはそれは……
皆さんと何故か一緒にお風呂に入るのが日課なのですが、その後のお召し物というか、ランジェリーが……
あの『セクシーランジェリー(過激)リスト本』、『斎女(さいのめ)』以上の方が、祈ると、取り寄せられるのです……
私、当初、知らなかったのですが、有るとき、和様が、リスト本を眺めながら、『今度、これを身につけたい』と思ったそうです。
すると……ポンと出てきたそうなのです……そこにタグがついてあり、『牧野和、セクシーランジェリー、今月終了』と有ったのです。
どうも一月に一回、この『セクシーランジェリー(過激)リスト本』は過激な下着を取り寄せられるようです。
なぜ私が知ったか?
有るとき、神様のメールがあったのです。
……汝の女たちの、聖女に奉仕したいという気持ち、大変良きことなりて、聖女の力をこの本に封じる、汝、宜しく夜毎の勤め、果たすべし……
言葉もありません!
要は、鑑賞するので、このスケベな下着でエッチをせよ!とおっしゃっているのですね!
卑猥なストリップ劇場、その踊り子の衣装を支給してくださるのですね!
まったく!ここまで卑猥ですと、むしろスッキリしますね!
まあ、巫女装束、ノーパンでフレンチカンカンを踊らすのですから、予想すべきでした!
でも、これ以上ブチブチと云っていると、とんでもないご褒美が飛んで来るやも知れませんから、ここは素直に感謝いたしましょう。
神様、ご配慮ありがとうございます♪夜毎の勤め、励ましていただきます♪
うれしそう?そうです、嬉しいですよ♪文句は建前、本音は、え・へ・へ……じゅる……というところですから♪
でも、本当に、これ以上は……
『愛人』は十名、『斎女(さいのめ)』十名、この枠内で収めなくては……
大変な事になります。
夜毎の勤めは、えらく力がいるのです。
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