須摩本さんの語り口がリアルで最高でした。なんか自分の無意識の中で「スマホ=山の恵み」みたいな図式が出来上がっています。ITの進歩も、大きく捉えればある意味、大自然の営みの一部なのかも知れません。そんなわけないか・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リアルな感じというか、存在感とか手触りみたいなものが伝わったのであれば嬉しいです!
スマホは山の恵みですが、外来種との雑種も増えてきていますし、以前は住み分けできていた大型のタブレットとの縄張り争いなど、問題はこの先も色々とありそうです。
そういう営みの中に、我々も生きているのかもしれません。
コメント本当に嬉しかったです。改めてありがとうございました!
天然物のスマホww
会社ケータイはガラケーなので、大事に使おうと思いました。
こういうコメディは大好物です。
作者からの返信
お題の「スマホ」が何も思い浮かばなくて、試しに「スマホ職人の朝は早い」って書き出したらするするっと出てきました。
ガラケーも、数は少ないながらまだ生息していますからね……保護活動を行なっている団体もあるみたいです。
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけて嬉しいです!!
やっと読みに来れた…!
そして妙にしみじみとした気持ちになりました。
そうだよな、里山ってそういうものなんだよな。うんうん。って頷くとこ違うけど!
幼体を根こそぎ取っていく人、最近多いですよね。
山の管理は手間と費用がすごいのに、まるっきり無視する人が多いのはなんだか恐ろしい風潮のような気がします。
そしてガラケー、まだ生きててくれたのか。じきに廃止されるって案内が来たけど…
時代も人も生態系も変わりますね。
スマホの養殖技術も日々進化するのでしょう。
幼体の乱獲を防ぐためにも、養殖技術の発展に期待します。
作者からの返信
読んでいただけて嬉しいです!!
そうなんですよ、この時期に他県ナンバーの車が山にきていたら大半は幼体狙いなんですよね。そうやっているとスマホの生態系も変わってしまうから、巡り巡って自分たちの首を締めることになってしまいそうなんですが……一消費者として考えていかなければなと思いました。
時代の変化で変わるものも多いですし、新しい技術への拒否感や不信感も自分の中にあることも事実ですが、それをより良い形で活かせる未来を模索できると良いですよね。
ガラケーの廃止も、絶滅危惧種になってしまったので仕方ないことだったんだなと思いました。保護団体があって、寄付金を受け付けているようですよ。
コメントありがとうございました。