応援コメント

第6部 その5「しかし、これは酷いよな」」への応援コメント


  • 編集済

    これは、読者にも高度な技術がいりますな。

    まず、陽壱が「人たらし」と呼ばれるほどに有能な人間であるという事実を捨てる事。
    それは、変身美少女が怪獣を退治したり、宇宙人が留学して来たり、異世界からスカウトガールが来たりというトンデモな事実を捨てるという事。
    これは、ある意味簡単、そもそもトンデモなんだから(笑)。
    ところが、そのトンデモな事実を否定しながら、一方では、そういうトンデモな記憶を、もっと現実的な記憶と併せて陽壱が持っているという、さらに奇々怪々なトンデモを受け入れねばならない。
    だったら、そのトンデモ記憶はどこから来たんだ、というね!

    それでは、2つの記憶を同時に持っているなんてトンデモな状況を否定すれば、どういう事になるのだろう?
    記憶というのは、現実の積み重ねによって作られるものなのだから、現実とリンクしない記憶なんてのは、妄想としか言い様がない。
    でも、そうしたらば、陽壱のこのエネルギッシュさはどうなのさ?
    この世界での陽壱は、グウタラなダメ少年だったはずでは?
    妄想パワーか?

    そもそも、理屈が過ぎるんだわさ!ww
    妄想世界の陽壱は、確かに昨日までは美月とラブラブだったか知れないけど、現実世界の陽壱は、昨日までは美月の事など想わず17年間グウタラしていた訳でしょう?
    そちらのツジツマの合わなさは、どうしてくれるのさ、というね!

    理屈が理屈を呼んで、理屈にはまってさあ大変♪ みたいな状況ですが。
    ドジョウが出て来て「こんにちは」♪ となるのかな? 出て来たのは美月か!
    坊ちゃん一緒に遊びましょ♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の通り、読者様を混乱させていますね。

    トンデモな状況はどこから来たのか?
    真実は何なのか?
    ツジツマはどう合わせるのか?

    その辺は、もう少しだけお付き合いください。
    全力でスッキリさせる予定です。
    ご期待に応えられるよう、努力して参ります。
    あ、もちろん作者の実力の範囲内ですけどね(笑)

    編集済
  • エリカも、優紀も、まさかの頼みの綱のレイラ、宇宙人までいない!?
    これは確かに酷い状況でびっくり。ええ、これどうするんだろう。
    陽壱は実直で美月のことになると強いね。美月に胸を張れる男にならなければと奮い立たせる陽壱かっこいい!!
    リスタートかと思ったら、最後幸運かな?この世界では関わらなかった幼馴染だけど、カップルの記憶が入ったことで態度も変わるのかしら?お互いどうするんだろう。
    この二人なら、なんとかなるのかなあ。

    今までの陽壱の思考に引っ張られつつも、モブな陽壱の思考が混ざって葛藤を起こしているさまが興味深く面白かったです!展開がころころ変わるのも楽しかったです。
    この世界と今までの世界。何がどうなってるのか。美月たちはどうなるのか。次話が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかに酷い状況です。
    元に戻るのも絶望的。

    記憶が混ざって、陽壱の人格は変わってしまいましたね。
    そいつが何を意味するのか、続きをお楽しみください。

    美月とあそこで出会ったことにも意味があるのです。

  • (((;゚Д゚)))ドキドキ
    (*'∇'*)ワクワク

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ドキドキしてやってください。