応援コメント

第6部 その1「実はね、待ってたんだよ」」への応援コメント


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    よしよし!
    たとえ自他共に「今さら」な関係でも、けじめをつけるのは大切だぁ。
    もっと前でもよかった様な二人ではあっても、当人が納得できるタイミングというのは、きっと、あるのでしょう。
    そして、それを待ってくれる美月ちゃんである訳だし。
    頑張れー、陽壱!
    ストレートに応援できる展開というのは、快感ですね!


    そうそう、前話コメントの続きですけど、近況コメに書いていたのは、あれは冗談ですよ!(笑)
    物語全体の結末もタイトルから決まっているのは、全然オーケーなのです。
    ただ、5部では、陽壱にも美月にも、もう一回り成長して欲しかったです。
    今までの延長で、ただ二人でいるために生徒会を利用するのでなく、二人とも、その活動に積極的な意味とか、やり甲斐とか、適性などを見出して欲しかったという事です。
    だって、高校2年生なのだし。
    そろそろ、将来の進路も考える時期なのだし。
    時代が半世紀くらい前で、二人が地方に住んでいて、学校卒業後は田畑を持ってる家を継ぐだけだったらまだしも、現代のお話なのでしょうし、二人とも、これから進学も就職もするのでしょうから。
    二人だけの世界に浸るのも良いのだけど、もっと大きな世界にも、同時に目を向けて欲しかった。
    要するにそういう事です。
    二人の仲が壊れてしまえ、という事ではなく、壊れるくらい揺さぶられた上で、今までとは違った動機とか自我を見出して欲しかった、という事です。
    だって、陽壱と美月のコンビならば、仮に陽壱が生徒会会長になって美月が立候補辞退していたとしても、二人の仲が壊れる事はなかったのでないかな。そういう状況すらも乗り越えさせても良かったのでは?

    という訳で、6部も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    けじめというか、区切りは必要だと思ったのです。
    これまでズルズルきてしまった二人だから特に。
    快感とのこと、嬉しいです。

    ご意見の通りだと思います。
    そろそろ外に目を向けて欲しい歳なんですよね。
    彼らのそんな成長も描きたかったのですが、テンポが非常に悪くなって断念してしまいました。
    技量のなさ、ご容赦ください。
    ただし、6部の中でその片鱗だけはお見せしようかなと画策しております。

    もう少しお付き合いいただけると幸いです。


  • 編集済

    これは嬉しい!期待する……!!ゴクリ。可愛すぎ。
    こんな雰囲気出しておいて、花火大会まで待たんといけないのか、焦ったい……!!

    区切りや礼儀とか畏まってるなと思ったら、本音はそれですか!!可愛いわぁ、青春だね〜!!
    陽壱は美月のことだと慎重だからなぁ、曖昧なままだと呼ばないかぁ。てか周りにバレバレなんね笑
    一喜したり、互いの気持ちは分かってても不安になったり、恋の影響って凄いよねぇ。
    時がゆったり流れてるように感じられて二人の雰囲気良いなぁと思いました。

    前半の校長を丸め込んだり、タイムキーパーの下りはちょっと笑っちゃいました笑
    面白かった!続きが気になります……!!楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本音はこれです(笑)
    そりゃそうだよなーって書いてて思いました。
    周りにはバレバレだし、この段階では本人にすらバレバレです。
    でもちゃんと言ってないから付き合っていません。

    生徒会長として、生徒たちのために働いていますよー。