応援コメント

第5部 その7「一緒に考えよ」」への応援コメント

  • 陽壱も忙しいなあ。
    異世界に行って勇者になったり、生徒会の選挙対策を考えたり。ww

    ただ、思うのだけれども、選挙民にとって大切なのは、「何がきっかけで立候補したか」ではなく「当選したら何をするか」だと思うな。
    「きっかけ」も、その候補者の人柄とか本気度を知る上で重要な情報だけれども、飽くまでもパーソナルな事柄なんだよな。
    重要かつパブリックな問題は、生徒会に対してどういう意識を持っていて、それに対して自分がどう働きたいか、なんだよ。
    陽壱だって、この一年間、なんやかんやで生徒会や恭子先輩らと関わって来ている訳で、問題意識も政権構想も、ゼロではなく持っているんじゃないだろうか。
    受け身なだけでは、恭子先輩も、陽壱に会長を勧めないでしょう。

    実績は誇るべきで、卑怯なんて事はない。
    仕事をするなら、パートナーの人選だって、少しも恥ずべき事ではない。

    双子は、何やらやらたと、陽壱を内向きに向かわせているのかな?
    外を見ようぜ、陽壱!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    頂いたご意見の通りなのですが、こだわりの強い陽壱はそれに気付きません。
    判断を陽壱にゆだねている美月も考えません。

    そこに双子が関わりどうなるか、というのが話のキモになりますね。

    上手く表現できず、更新おそくなっていますがご容赦を。

  • 美月から聞くんだね! やっと一歩進んだっぽい!
    ともかく打ち明けられてよかったねえ。もともとが安心できる相手やもんね。
    一緒に考えれば何とかなるって思えるかもね。

    ただ結局陽壱って、美月を頼りにしないとだめなのか。
    美月は陽壱が全てで、陽壱は美月が中心って感じに見える。
    いくら幼馴染でも、お互いちゃんと言葉を交わさないとね。

    向き合い始めた彼らはどんな答えを導くのやら楽しみです!
    面白かったです!! 続きも楽しみ!
    待ってます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    陽壱と美月の感覚の違いは、ご推察どおりです。
    伝わって嬉しいです。

    これからどう言葉と意思を交わしていくか、お楽しみに。

    すっごい悩んでまして、更新が遅くなっております(笑)