美月から聞くんだね! やっと一歩進んだっぽい!
ともかく打ち明けられてよかったねえ。もともとが安心できる相手やもんね。
一緒に考えれば何とかなるって思えるかもね。
ただ結局陽壱って、美月を頼りにしないとだめなのか。
美月は陽壱が全てで、陽壱は美月が中心って感じに見える。
いくら幼馴染でも、お互いちゃんと言葉を交わさないとね。
向き合い始めた彼らはどんな答えを導くのやら楽しみです!
面白かったです!! 続きも楽しみ!
待ってます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陽壱と美月の感覚の違いは、ご推察どおりです。
伝わって嬉しいです。
これからどう言葉と意思を交わしていくか、お楽しみに。
すっごい悩んでまして、更新が遅くなっております(笑)
陽壱も忙しいなあ。
異世界に行って勇者になったり、生徒会の選挙対策を考えたり。ww
ただ、思うのだけれども、選挙民にとって大切なのは、「何がきっかけで立候補したか」ではなく「当選したら何をするか」だと思うな。
「きっかけ」も、その候補者の人柄とか本気度を知る上で重要な情報だけれども、飽くまでもパーソナルな事柄なんだよな。
重要かつパブリックな問題は、生徒会に対してどういう意識を持っていて、それに対して自分がどう働きたいか、なんだよ。
陽壱だって、この一年間、なんやかんやで生徒会や恭子先輩らと関わって来ている訳で、問題意識も政権構想も、ゼロではなく持っているんじゃないだろうか。
受け身なだけでは、恭子先輩も、陽壱に会長を勧めないでしょう。
実績は誇るべきで、卑怯なんて事はない。
仕事をするなら、パートナーの人選だって、少しも恥ずべき事ではない。
双子は、何やらやらたと、陽壱を内向きに向かわせているのかな?
外を見ようぜ、陽壱!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
頂いたご意見の通りなのですが、こだわりの強い陽壱はそれに気付きません。
判断を陽壱にゆだねている美月も考えません。
そこに双子が関わりどうなるか、というのが話のキモになりますね。
上手く表現できず、更新おそくなっていますがご容赦を。