編集済
美月の心中意外とどろどろしてるなぁ。
人の気持ちによく気づくからこそ、余計な気まで回さないといけなくなり、疲れるんだろうな。
美月の世界の中心、核は陽壱なんだねぇ。
陽壱と違って、美月は立候補に対して深くは考えてなくて、それよりかは陽壱、陽壱って。陽壱への依存がすごいなぁ。自分のことより陽壱が優先で、陽壱は美月の全てなんだなぁ。陽壱がいなくなったらと考えると大変だね。美月の世界は回らなくなるだろうな。陽壱以外は何もないんやね。互いのためにも依存のし過ぎはよくないのになぁ。
なんかこの美月と千尋はもやもやするなぁ。遠回しだからかな。
皆世界が狭いなぁ。これからどうなるんだろう。
続きが気になります!楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
愛で言うなら美月の方が陽壱より重いと思います。
深さというか重さってイメージです。
陽壱ありきで生きてきた結果です。完全に依存ですね。
それがこれからどうなるか、お楽しみにしてください。
編集済
美月ちゃんも察しちゃうのですねえ、千尋である事に。
これが、プロローグでも記されたこの2人の特性ではあるのでしょうね。
でも、美月ちゃんの場合は、それが陽壱相手の場合だと自然にできることが、他の人には大変に気を遣う作業になってしまうのですね?
もっとも、これまでの幾つものエピソードを見て来ると、必ずしもそうとも思われないのだけれども、それはやっぱり、隣に陽壱がいたから、陽壱を助けるためだったから、なのかな?
でも、他人を察したり、他人を気遣ったりって、誰だって疲れるもんだろうし、美月ちゃんの気にし過ぎな気もするのだけど。
でも、それで言うと、陽壱の、誰にでも手を差し伸べる態度も、「積極的な受け身」という事で、主体性のなさという事は、二人共に言えるのかなあ‥‥?
生徒会に対する態度も、そういう事なのですね?
(もっとも、僕は、第3部の時点で「そんな理由で生徒会とかに立候補するなよぉ!」とは思いましたけどね・笑)
とりあえず、双子二人の特殊能力が陽壱と美月にあっさりと見抜かれて、さて、物語はどう進む???
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陽壱も美月も、自分からはあまり外を見ないんですね。
だからいろいろなことを受け入れられる。
それが彼らの魅力でもあるんですが、欠点でもあります。
第5部ではそれにがっつり向き合ってもらおうと思っております。
ただ、話と同時に筆も重くなっております(笑)