不気味に始まり不気味に終わる

世の中の不思議なことって、だいたいこうやって、何があったかわからないような結末に終わると思うんです。
狐につままれたような、もっと不気味な何かだったような。そんな不思議な感覚に陥る作品です。
軽めに読めるのも良いですね!