はじめまして。
実体験というこのお話、たいへん興味深く読ませて頂きました。
こんな不思議な世界を毎日見ているのか、という驚き…実に、目に映る世界は人それぞれなんですね。

怖くなりすぎなくて良かったです＞＜。
色が抜けて見えるのが面白い（というと申し訳ないですが）です。
別次元の存在がいるから透明なセロファンを重ねたみたいになってて、それに反応できる目？脳？感覚？の人だけがそう見えるのかなぁ、そういう感覚が全員にないのはどうしてか、反応できる人の共通項はなにか、とか考えるのが面白いです。
まさに体質なのか遺伝なのか気になります！

霊感があるなんて聞くとどんな体験をしているのだろうと身構えてしまいますが、彼女にとってはこれが当たり前のことみたいになっているのかもしれませんね。

だけど道に迷うのは嫌ですね。取りつかれたりするよりはマシかもしれませんが、やはりできれば関わりたくないです(´･ω･`; )

伊藤明美にとって、霊感は幼い頃から普通にあるもの。これが彼女の日常なのですね。

だから怖くないし、霊ともつきあっていける。
最後の「道に迷わせないでください」の困っていますよって感じが、リアリティがあってよかったです!(^^)!