第17話 バイト!

みんなが「バッバイト」と声を合わせて言う。一人ずつ、「私は大丈夫ですよ、」と紗香から言っていた。

バイトをするのはいいが、どのような仕事をするかだ。食べ物を作るのか、食べ物を持っていくのか、皿を洗うのか、宣伝などをするかなど、色々と仕事はある。俺は「飲食店はどう?」という。みんなは「飲食店、、」と悩むが「いいよ」となった。そして考えている。どうにかして、悠貴と百花をくっ付けるようにしないとと考えている。食べ物を作るときに一緒にさせる?いやいや、百花は大丈夫だけど悠貴は少し苦手かもしれない、、、

皿洗い?皿を割って怪我でもしたらどうする?血が出て痛いかもしれない、、、、

宣伝、、、!!!!!悠貴はイケメンだからたくさん来るかもしれない!(悠臣は安直な考えである。みんなに「とりあえずバイトするといってもバイト先の話だ。みんなはどこがいい?」と言うと、沙悠が「私の家ではお店をやっているのでぜひそこでしてほしいです!」と言うとみんなが(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)といなずき、俺は基本的に月、火、木、金、土で悠貴と百花は月、火、水、日である。俺が来ない日を狙うなんて悠貴、上手いなー。心の中でそう考えていた。沙悠や紗香は、基本的に毎日だが、いつでも休んでいいという、メリットがある。いいなぁ、、

そんなこんなでバイトが始まる。バイトは来週からということで、俺は悠貴と「計画」していたことを今週までにしないといけない。

間に合うといいなぁ、、、

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