第3話 桜

俺は必要かもしれない5000円を持って昼ごはんも持って行こうとするが悠貴が「昼は俺とかが持ってきたからいいよー」と言った

なので僕は財布と見るためにしくレジャーシートくらいで公園に向かった


ちなみに悠貴の強制は中1の時からずっと使っている。悠貴とは小学校からの仲で今ではこいつがいないと死にかけるくらいの仲ではある。初めてゲーセンに行ったときに、財布を家に忘れてしまい、1、2キロはある道を強制と言っていつも走って帰ったりしていた。



なので足の速さはこいつのせいで速くなっていた。

ちなみに僕たちが目指していた公園はそのゲーセンの近くの為1、2キロを5、10分で行こうとするこいつは頭が凄いと僕は思っている。


まぁそんなことを考えていつも通り走って行って時間通りに公園には着いた。


公園にはラインでの友達もいて、楽しくしていた。


僕は圧巻としたこの満開の桜に目をとられていた。

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