応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 石「わ、私はただ、老婆を増産したかった……」

    作者からの返信

    「おい、世界が老婆だらけになったら、おもしろくないじゃないか。ミニスカートもルーズソックスもおがめないんだぞ? 胸だって尻だって垂れてしまって、わしは何を生きがいにすればいいんじゃ!! 老婆を増産するのよりもギャルを増産する方法を考えろうや!」

     どこからか、ハンマーを持った白髭の親父がやってきて、石をおどして言ったとさ。
     

  • うーん‥‥。石の言い分も聞いてみないと、公平でないという気もしますね!?

    「誤解よぉお!!
     私は、凛子ちゃんを守りたかったのッ!!
     そりゃあ、そのために、彼女の魂も少しは拝借したけどォ。
     でも、私が事故を引き寄せたんじゃないワ! 事故が、私に寄って来たのヨ!」
    って言うかも?

    無いか???
    (この感想、NGだったら削除して下さいね)

    作者からの返信

    確かに、石からしたら、「貴方を守っているのに、どうして私を悪者にするのー」って思っているかもしれませんね。


    考えつきませんでした。

    NGなんかじゃありません。文章の間を読んでくださって感謝です。コメントとおほしさま、ありがとうございました。

  • 一帆様

     怖かったです( ゚Д゚) 確かに護って貰えたと思っているうちは良いけれど、事故を呼び寄せているかもと思うと、怖いですね。
     でも、石は身近な物なので、怖さ倍増でした。

    作者からの返信

    都市伝説っぽくしましたが、伝わりましたか?
    自分だけ助かることをラッキーと思えば楽なんですけど、そうもいかないのが人間の心の不思議なところで……。

    ホラーを書くのは初めてで、書いていてドキドキしましたし、
    みなさんの反応がどうなのかドキドキしました。

    だから、怖かったといって下さり、よし!と思ってしまいました。
    お星さまとコメント、ありがとうございます。

  • 事故を呼び寄せているかもしらないと思うと怖いですね。ものは考えようですね

    作者からの返信


    確かに、「ものは考えよう」です。
    守ってくれていると信じれば、もっと気楽に生きていけるかもしれませんね。でも、一度疑い始めると、相手は「石」なので、説明もしてくれない。そこに「怖さ」を見つけようと試みたのですが、……。



    おほしさまとコメント、ありがとうございます。
    素敵なレビューも書いていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。


  • 編集済

    相利共生と言えば聞こえはいいけれど……それは寄生ね。精も根も尽き果てたときが縁の切れ目かな。思い込みは気をつけないとね。
    ★★★ポチ!

    作者からの返信

    そうですねー。
    『金の切れ目が縁の切れ目』というように、いつか破綻する関係だと思います。

     当初は、私も寄生虫にしようと思っていたんです。ちょうど、かまきりに寄生するハリガネムシのことをテレビで見たから……。上手くいかず、好きな『石』に落ち着いてしまいました。(笑)

    コメントとおほしさま、ありがとうございます。

  • 守ってくれているのかもしれないし、事故を引き寄せているのかもしれない。
    人に譲ったあと元の持ち主はどうなるのか……、真実が分からないところに恐ろしさを感じますね。

    作者からの返信

    石は無機質なものなので、存在しているだけなのです。
    それをどうとらえるかは持っている人次第……。

    でも、もしかしたら、あやかしかもしれない。
    今の時代、あやかしはあやかしですから……。

    おほしさまとコメント ありがとうございます。

    お題がホラーだったのですが、難しかったです。

  • コメント失礼いたします。

    守ってくれてると思っていて、
    真実を知ったらショックですね。
    というか、老婆は何者なんでしょう。

    作者からの返信


    守ってくれてるのか、禍を呼んでいるのか
    どう考えるかは自分次第なのですが……。


    老婆はほんと何者なんでしょう? 
    前の石の持ち主なのかそれとも悪魔なのか、……。

    ホラーは難しいです。

    おほしさまとコメントありがとうございます。
    嬉しいです!!

    編集済