猫とホウキさま、「どんでん返しの里」へのご寄稿、ありがとうございました。
笑いました。最初の方は、なんて自分勝手で食いしん坊なこっくりさんだろうと楽しく笑い、後半は、「猫とホウキさま、どこまでやるのですか」と可笑しくなりました。全然こわがれなくて、申し訳ありません。文章や描写自体はいささか乱暴な気がしますし、最初は、「意表は突かれるが、読者の予想を真逆にひっくり返す厳密な意味でのどんでん返しではない」とかいう思いもちらっと頭をかすめていましたが、これだけたたみかけられると、読み手の常識や日常感覚への挑戦として、これもどんでん返しの一つなのかなと、納得させられてしまいました。
細かいことはともかく、トリックだけでこれだけ驚かせて頂ければ満足です。

怖い部分もあり、くすりと笑える部分もありで、とても面白かったです。

二転三転、面白いですね。
楽しい話だと読んでいたのに、最後にはグルンと世界がひっくり返る。ワォと叫んでしまいました。

最初の名前に読み仮名が無いのでおや、と思いながら読み進めていったら二転三転するどんでん返しに驚きです。
ほのぼのから徐々にくる恐怖感が良いですね。

二転三転するストーリー、中盤でオヤ？っとミステリー要素が頭をくすぐり、最後はゾクリとしました。
いや騙されました、最初から見返してみます。