編集済
自主企画参加ありがとうございます。
レズビアン小説というより百合作品だと捉えましたが、文学作品としては秀逸だと思いました。短い中に緊迫感溢れるシーンがギュッと凝縮されていますね。
追記
そうですね。やはり、今回の企画の意図はあくまで「LGBT」作品なので、主旨に合わないかもしれないです汗作品の素晴らしさはもちろん疑い様がないのですが。
この登場人物が「レズビアン」である、という描写がないというのは、百合作品であり、同性愛者を描いた作品とはちょっと違うかなと汗
そこの線引きが難しい所ではありますが。
作者からの返信
ひろたけさんさま
この度は企画のご立案ありがとうございます……!
主旨に合うかどうか悩みつつの参加でしたが、まずはお読み頂けた事に感謝を申し上げます。文学作品として秀逸というお言葉恐れ入ります。端からは退廃的で背徳に見える関係でも、本人達は真剣で真摯なものであったということを汲み取っていただけたら幸いです。
編集済
つるよしの様。芸術と通俗の里へのご寄稿、ありがとうございました。前田くるみさんは、その後、無事ご卒業されましたか?
って、前回とは全く異なる今回のぶっとび方にはビックリです!
はい、ぶっとびすぎていてシュールというか、確かに芸術です。
面白い!それに語り口がスマートでおしゃれです。百合もBLも友未には縁のないジャンルですが、これはイケてます!
作者からの返信
友未 哲俊さま
このたびは企画立案ありがとうございます……!
芸術と通俗という、企画主旨にあっていましたでしょうか?
合致していれば幸いです!
まさかの「第二陸上部」の次にこれお読みいただくとは。
「第二陸上部」のようなギャグ作品も、この百合作品も私には珍しいタイプの作品なので、なかなかそういう方いらっしゃらないので、私も驚きました。(「考えてみれば「里」企画、両方とも友末さま主催なので当然なのですが」)
レビューもありがとうございます。「百合クライム」というパワーワードに吹いてしまいました。イケてる・ぶっ飛んでるという最高の褒め言葉、本当にありがとうございました。
追伸
前田くるみはケードロに夢中になって留年したと風の噂で聞いております。
こんにちは。
自主企画「週刊カクヨム」を毎週企画している戸﨑享と申します。
今回は自主企画「(週刊カクヨム企画) KAC20211~KAC202110に参加している傑作募集!」にご参加いただきありがとうございました。
今回参加していただいたこの作品を、企画主的ピックアップ作品として紹介させていただくことにしました。
万が一、掲載を辞退したい場合は私に連絡お願いいたします。
作者からの返信
戸﨑享さま
こんにちは、お久しぶりにご挨拶させて頂きます。
お世話になっております。
こちらの作品がピックアップということで、大変嬉しく存じます。ぜひ、よろしくお願いいたします。掲載、楽しみにお待ちしています。わたしの方の近況ノートでもその旨、告知しますね。
編集、執筆、いつもお疲れ様です。どうぞお身体ご自愛くださいませ。
読み合い企画から参りました。素晴らしい!何処となく破滅的でありながら、こう、胸に迫ってくるものがある素敵な作品でした!しっとりしている、という表現がぴったり来るような、そんな素敵な物語でした。これぞ一つの百合の形と、大変勉強になりました。
面白い作品をありがとうございます!
作者からの返信
間川レイ様
こちらの作品の方もコメントありがとうございます。
まったく作風の違う作品でしたが、楽しんでいただきよかったです…!
この話、最初は百合のつもりはなく書いていたのですが、
書き進めてるうちにあれ?これ女同士でもいいのでは?と思いつき
書き直した経緯があり……。
結果、自分の中にあった百合への抵抗感みたいのを突破できた、記念碑的作品でした。
なんとも言えないエモさ。
互いが互いを監禁って、逃げてもいいのに。無条件に信じてるということじゃないか。
作者からの返信
lachs ヤケザケさま
お読み下さりありがとうございます。
初挑戦の百合となりました。最初は男女の話だったんですが、
女同士にしたらなんともエモい関係に。
無条件の信頼、って究極の愛かもしれませんね。
そのニュアンスがにじみ出るような話になっていたら良いなと思います。
自主企画への参加及び、近況ノートへのコメントありがとうございます。
まずは作品への感想から。
この2人の関係はとても奇妙ですね。好き合っているわけでも腹の探り合いをしているわけでもない。完全に自由ではあり得ないが一方的な支配関係でもない。惰性で一緒にいるというのとも少し違う。どちらかが死ぬまで抜け出せない蟻地獄のようなものでしょうか。形容しがたい関係を書こうとされた着眼点に敬服します。
次いで近況ノートに頂戴したコメントについて。
「人生の爪痕を残したい」というお気持ちはよくわかります。創作活動は自分の考えや感情の一部を取り出す作業で、そうして産み出した作品が誰か1人でも、ほんのわずかでも心に触れることがあれば、これほど嬉しいことはありません。
ただ難しいのは、それが承認欲求と紙一重なところです。誰かに届けばいいと願って作品を書きつつも、思うような反応が得られないと書く意義を喪失する。私もカクヨムを始めてから数え切れないくらいその経験を繰り返しました。
ただ、自分の作品を読んで誰かが喜んでくれれば嬉しいのも確か。それは作品を公開するまでは得られなかった感情です。誰か1人でも作品を楽しみにしてくる人がいれば、感情の乱高下があったとしても創作活動を続けていけるような気がします。
長文失礼しました。非常に励みになるメッセージをありがとうございました。
作者からの返信
瑞樹さま
おいでいただきありがとうございます。また、素敵な自主企画のご立案ありがとうございます……!
そして、お返事が遅れてしまい申し訳ございません。
作品の感想、うれしいです。形容しがたい関係と仰られましたが、まさにそのとおりで、ですが、本人たちは真剣で互いに真摯であるという、世間一般からは理解されないような愛の光景を描いてみたくて書いた作品です。
近況ノートの方のお返事も感謝いたします。
承認欲求と創作意欲をいかにどううまくコントロールするかは、大変に難しい問題ですよね。思うような反応を得られなかったときの落胆はわたしも筆舌に尽くしがたい想いで、日々味わわされております。感情の乱高下とどう付き合っていくか。モチベーションの維持や自己卑下に走らないための模索。創作を続ける限りそれらと付き合っていかねばならないのは、正直苦しいです。ですが、同じような想いをしている方がほかにもいるんだ、という視点に立てば、それもすこしは凌ぎやすくなるというものです。
こちらこそ、励みになる企画にメッセージ、心より感謝申し上げます。がんばってまいりましょう。