応援コメント

第一話 始まりの少年」への応援コメント


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     宗教は、自身の心を救うために効果的な志向、材料だと思います。どんなものも、あつかうもの次第なので、そのものが悪いとは思いません。
     そういったもので、個人の望みや欲望を叶えようとすると、諍いをもたらします。それが、利己的なものであるほど、社会の癌となる。

     はじきだされた少年は、その状態から、世界に干渉できるということでしょうか?
     その彼が、幼いながらに、平和を望んでいるのが救いのような気がしますが、どういった形で存在するのかが気になります。

     残された組織には、数とため込んだ知識の暴力以外、さして力はないように感じました…(その組織を形成している人間構成によっては、周りに大きな被害をもたらしますが…。いつかの宗教団体のように…)。
     
     まぁ、こういった、なんでもござれこそ、フィクションの醍醐味ですものね (*^_^*)

     ――追記――
     うっかりしておりました。その子、魔法使いなのですね(^///^)!!