2年前のKACから今年までずっと続く、3年目となるこのアウルたちのシリーズ。
前の話(KAC20212)の続きとなりますが、あの展開からこのお話の展開。
怒濤のように様々な出来事や気持ちなどがこの1話に降り注いでくるかのような、とても重要な場面だと思います。
言い換えれば、まさに『直観』のお題にふさわしい場面!
KACという毎回出されるお題を通して繋がれてきたという、普通のハイファンタジー小説とは一味も二味も違うただふみさんワールド。
ファンタジーがお好きな方には、ぜひとも触れていただきたいシリーズ!