本当に、かつて祖母から、「土手から手を伸ばせば、水面に手が届いて、目の前を牛が流れて行った」という話は聞いていましたが、それを実際目の前にすることになるとは思いもしませんでした。

同僚さんは避難所生活一日で参っていましたが、それをずっと続けて来た被災者の皆々様の気持ちが良く解かったと心から口にしておりました。

なんやかんやと、自然災害の爪痕を回避してきていた土地でしたが、安全な場所と言うものはないのだなぁと、車に避難袋を用意する今。

辞めさせたいわけでも降ろしたいわけでもなく、ただ、気遣いを覚えてやるべきことをやってくれと言っているだけなのに伝わらない毎日は、怒っている自分がおかしいのかと疑うレベルになりますが、お陰で小説書けるような気がします。本当に笑顔マークに怒りマーク付けたい気分です。

昨日帰って来てから勢いで書いてたので、読み直したらあまりの文章のひどさに笑ってしまいました。（でも直さないワタシ）。

逃げる縛り、絶対に書きますので。何なら次の休みにでも書いてやると思ってます。ええ、予定では書いています(笑)