吉川雪はゼノビアみたいなキャラクターでしょうか!?
とてもワクワクします。
実は四谷軒様の作品を読んで、ふと気になり父の書棚を確認した所、元就関係の本が10冊程あり、その中で永井路子著『山霧~毛利元就の妻』を大昔に読んだ事を思い出しました。全く内容覚えてません!
どうせ資料がそんなに無いなら、吉川雪のように「弓の名人」とか大胆なキャラクター設定にした方が面白いよなあ……と思いました。
作者からの返信
ゼノビアさんより、もうちょっと「女の子」な感じになってしまいました……おしとやかな子にしたかったのに(笑)
「山霧」……大河ドラマの原作ですね。私は読んですらいません!(笑)
あと、山岡荘八先生が書いてますけど、それも読んでいないという……。
で、名前とか全然分かんないので、妙玖(法号)から妙弓、もじって雪という単純な連想です。
まあ、三矢の教えだし、弓がからんだ方がいいかなぁというシンプルな発想もあります(笑)
でも、自分としては面白いと思っておりますので、そう言っていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
錚々たるメンバー!
謀神・元就の若かりし頃から追いかけることができるとは楽しみでなりません。
大内、尼子、陶、武田、宇喜多など、中国地方も東方に負けず群雄割拠の時代でしたね。愛宕は小早川隆景推しです☆
作者からの返信
四谷軒牧場の方にも応援、お星さま、感謝です。
アメさんに誘われて、深夜のノリで書いた戯作にまで……恐縮です^^;
さて、「西の桶狭間」へようこそお越しくださいました。
拙作は毛利元就の初陣を描いております。
厳島の戦いで有名な元就ですが、彼の若かりし日とは、どのようなものだったのか、あまり知られていません。
そこにスポットを当ててみました(マイナーなのが好きなもので)。
しかしこの頃の安芸はまさに戦国、この狂った時代へようこそと言わんばかりのキツい状況です。
おっしゃるとおり、修羅か羅刹かという猛者ばかりの中国、頑張れ元就と言わざるを得ません。
小早川隆景、いいですね。
「日本の蓋」と豊臣秀吉に讃えられる名将、私も好きです。
ちなみに私は陶興房が結構好きです。
晴賢の父として知られる彼ですが、彼こそ名将だと思っております☆
ありがとうございました。