玉璽とニイテの首を差し出せばこれ以上ない程の同盟の証明にもなる
真田に属する将来の脅威も消える

どっちのウェリアに持っていってもよし

慎重なダンにしては‥

…ありえねーそのうち殺されるだろ主人公

玉璽を拾った後、当時の上司マリオに渡さなかった時点で反逆罪、帰還した陛下に渡さなかった時点で国家反逆罪が成立しないのかな?

遂にここまで追いついた！
ある意味、一番の山場・・・
続きを楽しみにしています！！

なんほど、、
めちゃくちゃ熱い展開ですね！
物語がかなり動き出しそうな予感

アイラさんの配置はどこー？

最初から皆殺しするつもりで、強兵である彼らを確実に殺すために、
なるべく内側に引き込み、包囲されてても文句無い状況に引きずりこんだのか。
トーク姉妹は何も知らずに利用されたと。
でもここからだよね。
トーク姉妹に、テリカ達を皆殺しにする説得力ある理由を提示できるかどうか。
三国時代を作り出さないために、ユリア・ケイと真田を殺すとは言えないし、
ユリア・ケイとテリカ達が婚姻関係になるのを回避するため殺すとは言えないし、
将来、呉の国を作って三国時代になるからテリカ達を殺すとも言えないし。

ビビアナと同盟を組むから、黄河での戦いが得意なテリカは実は要りませんとか、
マリオが真っ先に攻めてくるのはイヤだからテリカは要りません、
獣人達とうまくやっていきたいからテリカは要りません、で良いのかな？

『どれ程有為の士であろうが、反逆されるなら無能の方が良い』
様々な角度から多くの解釈を得られる玉虫色の恐ろしさがこの台詞に込められている。

リディアも、アイラも、トーク姉妹も、
このときのことは夢に見るほどに思い出してしまうだろうね

いや、ダンもか
で、それぞれから見えるこの場面の意味は全く違ったものに見えること、確信してます

この場面もですが、細かいところに様々な人の感情、思惑が描写されていて読みごたえがあり何度も読み返してしまいます。

更新ありがとうございます。

良い……。名場面というものは何度見ても良いものです。お三方に向けるぐらいなら死ね、のくだりの緊迫感が目に浮かびます。

遠因はケイの殿様が真田の調略を真に受けてしまったがため、生き延びてしまったことにある。
真田さえ生きていなければ、そしてトークにテリカが来なければこうなることはなかったろうに。
テリカを配下に加えたままではビビアナとの同盟の件から、最終的に独立を企てそうな気がするので仕方ない。

9割も、ですか。
意外にも全幅の信頼を見せましたね。