底辺作家のつぶやき

第12呟 わかっていたけど……

　頑張って書いている『生贄から始まる異世界叙事詩』のPVを適当に書いている作品が超えてきた。（なろうの話です）

　ポイント数も倍くらいに違う。

　ブックマーク数は50歩100歩なので評価ポイントがついているかどうかだけなんだけど、圧倒的にPV数が違う。

　それがそのまま面白さにつながっているわけではないと思うけど、少なくとも読んでみようかなと思うくらいにはタイトルとあらすじはマシなんだろうね。

　結局行きつく先はそこなのか……。

　けどな……生贄のほうのタイトルをどう弄ればいいんだろう。

　というか、すでに三回くらいタイトル変えているんだが……。

　そもそも主人公が女でイケメンの相棒がいるのがまずいのかな。別に恋愛要素はないんだけど。

　前作なんかは投稿した日の時間帯は多少なりともPVがつくものなのに、最近は基本0PV。更新された作品から、見に来てもらえなければそれ以上のPVはまずもって伸びない。

　もはやこの作品に未来はない。

　辛うじて「なろう」のほうではPVがつくけど、たかが知れている。

　毎日更新っていう要素もあるんだろうか。

　『生贄』はそれなりに考えながら書いているので、週に2話くらいしか投稿ができない。一応ストックは15話分あるので半月なら連続投稿もできるけど、読みなおしもしたいので毎日投稿は多分無理だ。

　それに引き換え適当に書いている方は、一回を1000文字程度にしているのでなんとか毎日続けられている。ただ、マジで何も考えてないので、この先の展開が不明過ぎて結末まで書けるかさっぱりわからない。

　『生贄』の最近のＰＶ数は、『底辺作家のつぶやき』とあまり変わらない。ただの愚痴と作品のPV数が変わらないというのは、ショックを通り越して絶望しかない。

　だれか、『生贄』を酷評してくれませんかね。

　そしたらもうスパッと打ち切りにできそうな気がする。