第7呟 毎日連載ってすごいよね
現在連載中の小説は週に2~3回の更新速度で進めていますが、世の中には毎日連載している強者がいるわけです。
完全に書き終わっている作品ならともかく、あとがきなんかを見ていると本当に毎日書いているようなコメントがあったりするので心底すごいなぁと思います。
毎日書くだけでもすごいのに、クオリティだって悪くない。
それも暇人ってわけでなく仕事人だったりするからあっぱれだ。
私も仕事しているのでどれだけすごいかよくわかる。
投稿を始めたのはコロナ渦というのもあって、定時退社が当たり前になって暇になっていた部分があるんだけど、それでも毎日連載は無理だと思う。
最近は、残業も増えてきて以前は週四ペースだったのが、さらに落ちてきているところだ。
まあ、問題は毎日連載することよりもクオリティを上げることなんだろうけどね。
連載中の作品、プロローグの7話までは読んでくれるけど、第一章に入ると5割弱の読者が離れて行っている。
つまり、プロローグの出来がわるい。
好みじゃない。
そういうことなんだろう。
プロローグを書き直すべきなのか……。
でも、練りに練って書いたプロローグだったりするわけで、なかなか書き直しはできない。そもそも、その流れで今後のストーリーも展開するわけで、残った読者はその展開を気に入ってくれているのだと信じて続けるべきか……。
webで反応がわかるからこその悩み何だろうな。
ああ、悩みは尽きない。
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