第8呟 モチベーションが上がらない

 小説を書くのは楽しい。

 だから、パソコンを開いてキーボードに手を置いていれば、数時間そのまま書いていられる。

 でも、仕事で疲れて帰ってきた後はパソコンを開くのに躊躇してしまう。

 そんな時、どうしても考えてしまうのだ。

 

 別の私の書く小説なんか誰も待ってないんだよなー

 無理して続きを書く必要ってあるのか?


 そんな負の感情が湧いてくる。

 前作を連載しているときは、投稿すればそれなりに反応(投稿した日は1000PVつくこともあった)があったからモチベはそれなりにあったのだ。

 特に最近は仕事が忙しいのもあるのだが……

 元々、カクヨムやなろうで連載を始めたのもコロナ渦で残業が無くなり暇を持て余していた要因が多い。そんななか残業の増えてきたこの頃、それどころかコロナの増えているのにインド出張に行かされるという状況下で連載を続けていくモチベーションが無くなりつつある。


 このまま続けていくのが厳しくはあるんだけど、フォロアーが数人はいるのだと思うと、中途半端にやめるのはなぁと思うのだ。まあ、エタる作者も多いというので、連載を放置したところで読者のほとんどは、「ああこの作品もエタったか」と思うのかもしれない。

 それでも残念だと思うかもしれない読者がいるのならと、せめてキリのいいところまでは作品を続けていきたいとは思っている。


 いや、小説を書くのは好きなのだ。

 書いている時間は楽しくて、アッという間に時が進んでいるのだからそれは間違いない。だけど、書き始めるまでのモチベーションが出てこない。


 まあ、何が言いたいのかといえば、誰でもいいから私の作品を読んでください。もっというなら、コメントをください。読んだよーの一言でもいいのだ。それだけで、モチベーションは跳ね上がる。


 だめだ。

 本気で何がいいたのかわからなくなってきた。

 今日はいつにも増してただの駄文になってしまった。

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