第四章 現実の人生
あれから、夢を見なくなり小説も行き詰った。
成績だけは伸びた。
ただ一つ、大きな変化があった。彼女ができたのだ。
しかも相手は、あの法子だった。
幸せの絶頂であった、もちろん性的行為もすんでいた。
僕的には、幸せだった。
ただ、突然に別れが来た。
彼女は二股をかけていたのだ。
僕は、女性不信になり大学時代は色んな女性と
"やりまくった"
僕はその頃には自分はモテるタイプだと気づいていた。
調子に乗っていた。
「ここまで来たら、100人切り目指せよ~」
とアツトシに言われた。
そんななか、勉強もうまくこなしていて一流企業に就職できた。
カズ、タケシに
「お前はなんでも、上手くこなすな~。
法子とも付き合うしさ、進学を機に分かれたけどさ、
仕事しながら小説家も目指せば?」
(こいつらにも二股の事は言ってない)
俺は言った
「そんな甘いもんじゃないよ。これまで何度か投稿したけど(ウソ)」
(夢が止まって以来、書いていない。)
(法子お付き合いだしてから全く夢を見なくなった)
「これからは、花形の営業一本で頑張っていくさ」
ただ、予想外だったのは入社した会社の同期に、
法子がいた事だった、、、
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