かなり昔は化学調味料、体にいいとか頭が良くなるとか言われてたそうです。
その頃の人たちは何にでも化学調味料をかけてたそうですよ！
かの文豪、太宰治も化学調味料大好きで、真っ白になるほどかけてたとか……。
※名前まちがってました

北大路魯山人が自著の中で「私は化学調味料の味は好まぬ」って書いたせいで、化学調味料を否定するのが食通みたいな雰囲気ができあがり、美味しんぼでトドメを刺されたわけですが、昨今はまた見直されてきて良かったです！

化学調味料は、ちょっと悪者にされすぎですよね……。
某グルメ漫画で「食べると舌が麻痺する」とか言ってましたけど、あれこそ風評被害だと思います。