> あの記憶が見えたのは私と沖さんだけだったみたい。
この特別な力で、事件を解決していくのですね。
> 「千代さん――僕はやっぱり、君が欲しい」
また、沖さんはそういうことを……。
千代さんはわざと言っていると思っているようですが、どう考えても本気ですよね。
> 私、沖さんの仕事を手伝います。
どうやら、自分の力と向き合うことを決めたようですね。
続きが楽しみです。
きええええええええええ!エンダアアアアアアアアアア!!!!イヤアアアアアアアアア!!!(二回目)そうか、千代さんが今まで居心地悪そうだったのは、ただ求められるだけで自分である理由とか、自分から沖さんに与えられる要素の欠落も原因だったんですね。そりゃそうだ!!やはり夫婦は支え合わなくては!!!!!素晴らしい!!!
「それほどまでに相手を思うのなら、忘れられないのなら、記憶に蓋をしちゃいけないと思うんです」
この千代ちゃんの言葉、印象的でした。
長い年月を経て、別の人と添い続けていても消えなかった異国の紳士への想い。前澤さんのその心を映して付喪神となった懐中時計。二つの関係性が美しいと感じました。
前澤さん、その紳士と会えると良いですね(^^) どちらも同じように歳を取っているでしょうから、お互い様ですよ。
相手にとっては迷惑かもしれない。そんな前澤さんの思いも、とてもよくわかります。わたしも、そんな思いを持ったままになっていますから(^_^;)
どうか、再び縁が繋がりますように。
作者からの返信
まさか、長月さんにもそんな思い出が!
再び縁がつながるといいですよね。
沖さんのストレートな求愛、好きです!ニヤニヤしちゃう♪( ´▽`)笑
作者からの返信
ありがとうございます!