その5 鎧いし蛇 → ウロコ島攻略開始

<ここまでのあらすじ>

 PCたちは、三つ子島へ遊びに行くついでに商人の護衛依頼を請けた。

 ジューグの母方の実家に滞在し観光を楽しんだ一行は、人魚マーマンの女性クルピアに遭遇する。

 クルピア曰く、ギルマンに対抗すべく人族に共闘してほしいのだという。

 エインフォートに援軍要請に向かう一行。シェラは、ついに自らの素性を公にする決断に出た。




<簡易キャラ紹介>

 パテット(PC):流浪の吟遊詩人バード。典型的グララン。

 サンディ(PC):ガンマンに憧れる銃士マギシューのエルフ。溺れたのは黒歴史。

 シェラルデナ(PC):祖国ハーグストン王国再興を夢見る姫剣士。同胞との再会により、素性を公にする決断に出た。

 ジューグ(PC/GM兼務):キルヒアの神官戦士のリカント。重度のシスコンだが、最近はシェラが気になる様子。

 ケイト(支援NPC):キルヒア神官にして真語魔法使いソーサラーのナイトメア。ジューグの異母姉。


 ユリシーズ・トゥーソン:今回の依頼主であるエルフの商人。三つ子島への護衛を依頼した。

 イナンナ・パキケト:ジューグの母方の祖母。三つ子島西村の網元。

 アトッキ・パキケト:ジューグの母方の祖父。

 クルピア:海中都市パラスを根拠地にする人魚族の女性。

 ノエル・ディクソン:ハーグストン王国の生き残りにして最後の騎士を名乗る少女。海中都市ジュノーに潜伏していたところをギルマン勢力の侵攻に敗退するも、人魚族に救出された。


 ワルケリ:シトラス七騎が一騎“海騎”。シトラスからの支援によりギルマン勢力を拡大している。




GM : さて、エインフォートに援軍要請を行い、三つ子島へ戻ってきました。


シェラルデナ : 準備する前に、調べ事したいんだっけか!


ジューグ : ああ。


サンディ : なーにがあるのかな。


GM : 6月5日朝、アステリア神殿。中島から少し北に行ったところの浅瀬にある、海上神殿です。


パテット : 一応信者だからお祈りしとこう。


サンディ : 私も信徒っちゃ信徒だからねー




<GM実況>

それは信徒としてどうなんですか……。まあ神官じゃないですけどね。

一行は大神官に話を聞きます。大破局の際には、押し寄せてきた蛮族の軍船が嵐で沈められたとか。


そしてジューグは、ここに鎧いし蛇アームドスネイクの神輿がある事を思い出します。祭りの時はこの神輿をかついで島々を巡るのだとか。

見識を行うも、まさかの1ゾロ。姉ちゃんケイトが6ゾロでフォロー。相変わらずダイスボットは気まぐれ。

神輿の頭部に隠し扉があり、オカリナっぽい石笛が入っていました。

パテットが吹いてみると、ほのかに温かみを持つ。

そこで、古の神殿に持って行って吹いてみると……




GM : 「ぶおぉぉぉぉぉ」と唸るような声が、外からします。


パテット : 伴奏かな(違


パテット : とりあえず外に出てみるか、演奏しながら。


GM : 唸り声は、南東の海の方から聞こえてきますね。


GM : 海岸に近づくと、海から長い首が顔を出しています。


サンディ : うわ~、これ幻獣サマじゃない?


シェラルデナ : なんかいるぞ……


GM : 「ぶもー」


パテット : まあそうだろうねえ、まさか普通にいたとは。


パテット : ええと、何語かなこれ。


パテット : ドラゴン語だったらわかるんだけどねー


GM : リカント語ですね。


パテット : あ、それもわかるw


シェラルデナ : ということは、ジューグも分かるよな!


GM : 幻獣『我を呼ぶは汝か?』


ジューグ : ああ。


パテット : たぶんねー


パテット : 石碑とか伝承とか見たり聞いたりしてとりあえずやってみたら来てくれたってのを「呼んだ」とするならそうだね(


GM : 幻獣『如何なる用件かな』


パテット : できればなんでこういうシステムを作ったのか、んで呼んだ時にどうなるのかもしっかり伝えておいてほしい(


パテット : ええと、とりあえず今僕等困りごとがあって、助けてもらえたら嬉しいなと。


GM : 伝説ですから、その辺は割といい加減。


GM : 幻獣『ふむ』


サンディ : というか村人が集まってきそう。


シェラルデナ : マーマンとこの島の危機を話そう!


パテット : 来るね絶対、ていうかこの幻獣要するに守り神なだよね?…じゃ三つ子島が今戦いに巻き込まれてるから守ってあげて、ってお願いするのが一番妥当かなあ。


GM : 「ひええ、鎧いし蛇様ばい!」「ありがたやありがたや」


パテット : たぶんだけど積極的に戦いに参加はしてくれないと思う、守り神だし。


パテット : 何よりNPCがしゃしゃり出るのは良くないし(メタ


シェラルデナ : とはいえ、神様の考えも聞きたいけどな。


GM : 幻獣『我は守るのが権能。攻めるのは不得手ぞ』


サンディ : 敵の主力を迎撃で壊滅できれば敵本拠地の防備が手薄になるじゃん?


パテット : うん、やっぱりね。メタいこと抜きにしてもそんな気がしてた。亀の甲羅背負ってるし。


シェラルデナ : でも、この島を一時的にしっかり守ってもらうだけでも戦術は大きく変わるぞ!


GM : 幻獣『盟約は果たそうぞ』


パテット : それじゃ宜しくー。村の皆さんは幻獣の近くにいた方が…いいのかなこれ。


シェラルデナ : 加護の範囲次第でもあるけどなー


ジューグ : 非戦闘員は東村に集まってもらうか。


パテット : さて、伝説的存在が割と軽く蘇ったんだけど…これで準備は整ったのかな?



<GM解説>

パテットも言っているとおり、伝説の幻獣だし弱いと困るけど、あんまり出しゃばられると物語的にもっと困るという……


それはさておき、6月8日昼、待望の援軍エインフォート軍250人が到着しました。

50人を三つ子島の守備に残し、三つ子島衆100+エインフォート軍200+マーマン族50の態勢で出撃。




ー6月9日早朝ー


GM : ウロコ島に近づいてきました。


パテット : 色々と早いな(


ケイト : では、事前偵察かな。


シェラルデナ : よし、いこう。


パテット : …全員で?


シェラルデナ : 分散したら連絡が取れないぞ?


パテット : まあこの場合まず全員で上陸はするかな。


パテット : じゃ探索判定かなんかかな?


シェラルデナ : ミスしたらフォローが利かないしなー


ケイト : ん?ファミリアを飛ばすんじゃなかったか?


パテット : あ、そうか(まて


パテット : 僕はファミリア使わないから先行して偵察でもするのかと(


シェラルデナ : よし、いってこいー


サンディ : なーにがいるかな。


GM : ファミリアを飛ばすと、三角形の島が見えてきました。(島の地図を出す)


パテット : 山城だねこれ。


シェラルデナ : 見えたものを紙に落とすかー


GM : 東を上にした感じの地図ですね。西側から接近しているので。


GM : 北側には三つの郭が連なった山城があります。


シェラルデナ : みんなにも説明するぞ。


GM : 西の中央に港があり、駐留地があります。


パテット : 絡め手を海側に作らなかったのが不思議だね。何か策があるのか、地形的な制約があるのかは謎だけど。


GM : 島の真ん中には池があり、東側には林、南側には農地があります。農地の横には建物。


GM : 農地では人族が労役に服しているようですね。


パテット : 敵の攻撃を考えないとした場合、接舷できない場所はある?


パテット : つまり地形的に上陸できる場所はどこかなと(解説


ケイト : 小舟であれば、北側(地図左側)でなければ上陸できそうだ。


シェラルデナ : 敵味方が区別できていない以上、今は農地での接触は控えるべきか……?


パテット : ふうむ、目立たずに上陸するなら林の傍かなあ。


シェラルデナ : そうだなー。北東だな。


GM : では、クルピアらマーマン族に護衛される形で林のほうに回り込みます。


サンディ : 揚陸~(先に飛び込む


ジューグ : ひとまず上陸できたな。


シェラルデナ : ノエルも一緒か?


ノエル : はい。


シェラルデナ : 捕虜は全員、ベルミア家の者であってるか?


ノエル : はい。姫様のおっしゃるとおりです。


シェラルデナ : よそ者や内通者が居ないか気になってな。臣下や民を疑うのもなんだが……状況が状況だしな。


ジューグ : あー……蛮族側に味方する奴がいるかもってことか。


シェラルデナ : そうだ。


シェラルデナ : 全員を信じるなら、脱出地点の連絡や待機、潜入に適したルートの情報を仕入やすいんだけどな。


サンディ : 一旦媚びてしまうと逃げられなくなるからねぇ。


シェラルデナ : 潜入に適したルートの情報は、どのみち尋ねるべきだが……むーん。


シェラルデナ : 状況からみると。


シェラルデナ : 絡め手から進むルートと、大手から進むルートの2つか。


パテット : 僕等が少人数で潜入するなら、絡め手かなあ。


サンディ : もちろん主力がいないという前提じゃないと駄目だかんね。


シェラルデナ : んー、情報を少し仕入れるか?


ジューグ : スカウト組で偵察かな?


サンディ : 帽子に植物でもさしておくかな(コラ


シェラルデナ : 私のファミリアも連れていけ!




<GM実況>

農地近くの建物を見ると、うたた寝中のゴブっちがいたので必殺完了サヨナラ

死体を始末して様子をうかがっていると、ノエルの母が建物から出てきました。




GM : ノエル母「ノエル、無事だったのですね」


ノエル : はい、お母様。


シェラルデナ : よかったな、ノエル。


GM : ノエル母「そちらの方々は……?」


シェラルデナ : 無事で何より。私は、シェラルデナ・ベルミア=ハーグストンだ。


シェラルデナ : 待たせたな。冒険者として皆で助けにきたぞ。


シェラルデナ : 証として指輪を見せておくぞ!


GM : ノエル母は感涙にむせびながら跪きますね。


シェラルデナ : 積もる話もあるが……まずは島の警備状況、捕虜の状況、本部に向かうためのルートがあれば……色々情報が欲しい。


GM : ノエル母「かしこまりました」


GM : ノエル「現在、島にいる人族は我々ベルミア衆の他に、シトラスなる土地から連れてこられた奴隷たちが70人ほどおります」


GM : ノエル母「蛮族たちは、一日に数回こちらに見回りに来ます」


シェラルデナ : なるほど、なるほど。


GM : ノエル母「本部に向かうには、基本的には大手から登っていくか、搦め手から登るかでございますね」


GM : ノエル母「城の周囲は険しい斜面になっており、直接登るのは難しいかと)


シェラルデナ : 分かった。戦になった場合は、原則としてその場で命を優先してほしい。


シェラルデナ : 私たちは島の解放も目的としているが、今は偵察といった段階だ。


GM : ノエル母「はい」


シェラルデナ : 救助が適うならば実施したい。どうか、今しばらく希望を胸に堪えて欲しい。


GM : ノエル母は深々と跪きます。


シェラルデナ : みんな。あと、聞いておくことはあるか?


サンディ : 敵軍の動きについて察せるところはあるかな?


GM : ノエル母「準備が整いしだい、近くの島を攻め取ると……」


サンディ : どのくらいの兵員がそのために動きそうか。


GM : ノエル母「申し訳ございません、そこまでは」


サンディ : 島にある船の数とか。


シェラルデナ : んー、難しいな。それは私たちで確認するしかなさそうだな。


シェラルデナ : それと、敵の大将がこの島を脱したり、捕虜を連れていくのも具合が悪い。


シェラルデナ : となると、準備している隙に本部を目指さないとな。


サンディ : んん~?敵攻撃部隊が出撃する前にやるの?


シェラルデナ : そこはよく検討しないとな……


GM : というとこで次回ですね。


シェラルデナ : はーい


サンディ : 大軍が島に駐屯している状況でトップを攻撃するのは無理があるなぁ。


シェラルデナ : んー


シェラルデナ : 頭使うなー


ジューグ : 島を強攻してもらうか、接近をアピールして誘い出してもらうか?だな。




===再開===




ジューグ : さーて。


サンディ : 敵主力の誘引が必要、それは絶対だ。


シェラルデナ : 警戒を促す方が都合がいいか?


パテット : 普通に正面から援軍に攻めて貰って、僕等は絡め手から攻めればいいのでは?


パテット : 絡め手って城側からすれば脱出路兼奇襲時の通路であって、元々大軍が通れるようにできてない事が多いよ。つまり守る側もそう大部隊で迎え撃てない、たぶん(ぇ


パテット : んでマーマン達には海を見張って貰って、万が一崖側から出てくるのがいたら迎え撃ってもらおう。このルートも(そもそもあるのかも謎だし)大軍は動かない筈。


シェラルデナ : 流石に無血ってわけにはいかないか……


サンディ : 無血なんて無理だよ人蛮の争いはそーいうもんだし。


パテット : まーこれは冒険じゃなくて戦争だからねえ。


ジューグ : まあな……。


パテット : 冒険者が普段請けてる少数同士の決闘めいた戦いなら、うまくやれば誰も死なずに済んだだろうけどねー、今回はそんな余裕無いよ。


サンディ : 敵主力はもう出たんだっけまだ島にいるんだっけ。


GM : まだ島にいますね。


パテット : 僕等の側の動きが向こうに見えてないわけ無いだろうし、そもそも主力が向こうに向かうつもりなのかも疑わしいね。ここで決戦でしょ。


パテット : 援軍含めて先にここに到着した時点で、僕等の側が優勢だよ。あまり悲観せずにガ●ガン行こうぜ(D●


シェラルデナ : 上陸地点は遮蔽となっている林の方面がいいか。


シェラルデナ : 手引きした後は、島の状況を軍に共有してから移動……っていう運びでいいよな?


パテット : うん、それでいいんじゃね。


サンディ : あんまり警戒してる様子はなかったし少し待てば敵船団は出るんじゃないかと思うんだけど。


シェラルデナ : サンディの考えは恐らく、敵を出撃させて三つ子島で迎撃が成功したと仮定してるってことだよな。


サンディ : まあ、一番効率がいい倒し方だと思う。


パテット : サンディがなんか変わった!


サンディ : アイコン作ってもらいました(


シェラルデナ : (頑張ったぞ!)


シェラルデナ : で、確かに手薄となったこの島を占領して、敗退した敵を撃滅できるのなら。


シェラルデナ : それはそれで良案ではある……


パテット : いやー脚本の人GMそこまで考えてないと思うよ。


パテット : 真正面向いた構図はあんまりやらないなあ。


ジューグ : だいたい、左か右を向いてカメラ目線だよな(何)


シェラルデナ : ただ出撃した場合、敵船団には奴隷となった人族は含まれるだろう? 救出も視野に入れるなら、島で決着つけたほうが良いんだよな。


パテット : ちょっと斜め向いてる方が構図の歪みを誤魔化しやすいってね。


パテット : で、主力が三つ子島へ向かうとなると、ここに残ってる敵は留守居部隊となるよ。雑魚戦闘だけでシナリオ終わらせたりするかなあ(凄いメタい考察


シェラルデナ : いやー、真面目に考察すると深読みしちゃうんだよな!


ケイト : 主力が出撃するとき、こちらの主力に気付かれないか?というのもあるな。


パテット : このシナリオがシミュレーション的要素が強いやつなら、中の人もそう考えただろうけどねw


シェラルデナ : 近海とはいえ30km圏内なら視認できるし、なにせ私たちの合図を見れるようにしてるわけだから時間の問題か。


シェラルデナ : ジューグが言ってた話を思い出して、島を強攻してもらうか、接近をアピールして誘い出すかに返ろう。そうしよう。


パテット : うん、援軍からその辺の情報が何も来ない辺り、普通にここで決戦の可能性が高いんじゃないかと。メタると援軍は戦争ぽい雰囲気出す為の添え物で、あくまで僕等と敵ボスのガチ対決が主題だと(



<GM解説>

ボスらしいボスのいないシナリオってのもやったことありますが……やはり物足りないですよね?



シェラルデナ : となれば上陸させて支援を受けつつ、一緒に戦ったほうが良いな。


サンディ : そーだね。


シェラルデナ : 林側に上陸させて、絡め手、大手の二か所を攻めると同時に、私たちは絡め手から本丸を目指す形で。


シェラルデナ : 船対地攻撃が可能なら、島の西側面から弓矢や大砲で支援攻撃とかは軍の仕事ってことで。


パテット : んでマーマン達に海に伏せて貰って脱出を防ぐと。


シェラルデナ : 港の湾内はマーマンたちに抑えてもらおう。この島で決着だ!


パテット : おー


GM : では、いったん艦隊に戻りますかね。


シェラルデナ : ノエル母のディクソン夫人には、林から農地の間が確保されたら軍と連携して避難と脱出の旗振りをお願いしよう。


シェラルデナ : できるならそうするか。


サンディ : おっけー。


パテット : 農地と城が離れてて良かったね、攻城戦となると周囲の畑なんて焼き討ちの対象になるからねえ。


パテット : その意味でもできれば早目に脱出して林にでも伏せてて欲しい所だけど、レンジャー技能持ってるわけでもない人達にそこまで期待するのは無理か。まあ何だ、生きろ(


シェラルデナ : そう考えると、堡塁って脅威なんだな。





-艦隊-


パテット : さーて、後は敵の本拠まで走るだけだー(準備運動


パテット : なんせ走ってる間は僕は全く戦力にならないからねえw


シェラルデナ : さて。私が見たり、皆が先行して集めた偵察の状況を軍に共有するぞ。


キルシュ : うむ。


パテット : 敵はどうやらこちらが長期間滞陣できない事を見抜いて、籠城戦で持ち堪えるつもりのようで。


パテット : ならこちらは短期決戦で墜とすしか無いよねー


ジューグ : まだ気付いてるわけじゃないぜ。


ジューグ : つか、気付かれないように乗り込んだんだろ……?


パテット : ありゃ、そうなんだ。じゃあ向こうは全く動いてない状態か。猶更こっちが有利だね。


シェラルデナ : だな!


パテット : 向こうには水棲蛮族が多いし、てっきりこちらの動きに合わせて色々動いてるものだと思ってたけど…思ったより状況良いな。これはもう四の五の考えずにオーソドックスに攻城戦やるべきだね。


サンディ : こうなったらやるしかないねぇ。


パテット : 状況的にサンディが海兵隊の鬼軍曹みたいに見えて来た(ぇ


サンディ : 帽子のつばでしばき倒すぞ(


GM : では、作戦を開始しましょう。


GM : 主力は林の陰に上陸、でしたね。


GM : (ばしゃばしゃばしゃ)


サンディ : 主力は正門、私らは搦め手だっけか。


GM : 林から主力が姿を現すと、駐屯地側がざわざわと騒ぎ出します。


シェラルデナ : だな。さあ、いくぞ!


サンディ : はしれ~


パテット : あんまり急ぐと近接戦闘能力ゼロの僕が先行しちゃうんだよなあ移動力的に;


GM : ジャーンジャーンと鐘がなると、敵軍は城側に一旦退いていきますね。


GM : 捕虜たちはこのスキに林の方にさがっていきます。


GM : で、皆さんは搦め手にやってきたわけです。


GM : 搦め手にいるのはギルマンのみではなく……


GM : 武装したガイコツもいますね。


シェラルデナ : ジューグ、ケイト! なんだあれ! アンデッドか!?


パテット : スケルトンなんちゃらかな?と当たり前のことを言ってみるテストw


サンディ : アンデッドぉ?


GM : それから、上の方には醜い蛮族。




===魔物知識判定中===




パテット : ふむ、操霊魔法の使い手でもいるのかな。


サンディ : わ、ぶっさいく。


ジューグ : えー、スケルトンアーチャーLv4にスケルトンソルジャーLv5。


ジューグ : それから、ありゃ……タンノズか。


GM : タンノズは2.5初登場で、水辺に生息する醜い容姿の蛮族です。


シェラルデナ : ま、まあ、美的感覚は種族によって違うからな! 容姿は兎も角! 妖精魔法使いか。


パテット : 僕等から見たら人間だって妖怪手長足長なんだけどねー


サンディ : 意外と数がいるなぁ。


GM : タンノズって容姿がよくわからなかったので、同じく醜い設定のフッドに寄せてみました。


シェラルデナ : めっちゃいるじゃん!


シェラルデナ : ざっと15体か……?


パテット : 水棲蛮族ってならインスマス面じゃないかな…それはそうとやっぱり数多いなあ。敵本拠だから仕方ないっちゃそうなんだけどさ。


シェラルデナ : (エネミーアイコン揃えるの大変そうだなー)


GM : タンノズで水関係っつーと某南国少年の魚人さんを思い浮かべるんですが(※歳がバレる


パテット : それはサハギンではw


ジューグ : ま、一斉に襲いかかってくるんじゃなくて、こっちの戦力を順次削ごうって感じみたいだな。


パテット : だろうね、この人数が一斉にかかってこられる広い通路があったらそれはもう絡め手にならない。




<GM解説>

手前の曲輪の入り口にギルマン2体+スケルトンソルジャー2体。

手前の曲輪の櫓にスケルトンアーチャー3体。


崖上の曲輪の入り口にギルマン2体+スケルトンソルジャー2体。

崖上の曲輪の櫓にスケルトンアーチャー3体。

崖上の曲輪に中ボスとしてタンノズLv7がいます。



崖櫓□□□崖 ←崖上の曲輪

崖□□□□崖

崖崖崖崖階崖

崖□□□□崖

崖階崖崖崖崖

堀□□□□□ ←手前の曲輪

堀□櫓□堀□

堀堀堀堀堀□

□□□□□□ ←PC一行





GM : なお、一マス5mです。


パテット : 僕等の初期位置は左下?


GM : 一番下の列どこでも。


シェラルデナ : 質問! 階段の使用は主動作ですか!


サンディ : 堀は遮蔽じゃないね。


GM : 階段はそのまま駆け上がれます。


GM : ええ、くぼみですからね。>堀


パテット : えーと、斜め方向の距離はどう計算する?高さも含めて。


GM : 複雑になるんで基本的に二次元でヨロ(ry


パテット : 呪歌の効果範囲は50mだけど、流石に今回は戦場全体とは行かないからねえ。


GM : まあほぼ全体なのでは?縦は9マスですから。


パテット : あ、そうなんだ。じゃ今回も動かなくて良いかもねw僕は右下にいよう。


パテット : あと5m単位だと制限移動の表現が困るかもー


シェラルデナ : 移動に関しては、移動力/5mの切り捨てが通常移動範囲ってことか? それとも切り捨て分もカウント?


GM : シェラは移動力13mなんやな……


GM : うん、移動力÷5の切り上げでいきましょうか。


GM : シェラは3マスかな。


サンディ : とりあえずパテットの隣にいれば第一階層の敵は全部射程に入ってるかな。


パテット : ほほう、じゃ僕は毎ターン1マスずつじりじり動きながら歌うことになるね。


シェラルデナ : なんか典型的な、パワーはあるけど脚は遅いキャラになってるぞ私!


GM : まあ、長所短所あって当然。


パテット : 僕は足はそれなりに速いけど速く動くと何もできなくなるなあw


パテット : で、先制判定とかやる?


シェラルデナ : 一先ず後衛は敵と2マス程度距離をとりつつ、前進していく感じか?


パテット : どうせ後衛は1マスずつしか動けないから、嫌でも距離取る事になるよ。


サンディ : まー、後追いでジリジリいくか。


GM : 先制どうぞ。


パテット : 2d6+7+(25/6) 先制判定 (2D6+7+(25/6)) > 2[1,1]+7+(25/6) > 13 ←1ゾロ


パテット : おい;


GM : ワーイ


GM : サンディよろ!


シェラルデナ : やっちゃったな!


パテット : 僕の場合ファストアクションが消えるから物凄く痛い!ごじってんが全然嬉しくない!


サンディ : 2d6+6+3 先制 (2D6+6+3) > 5[4,1]+6+3 > 14


GM : おっけー。


サンディ : んん~


パテット : こっちも際どかった;ほんとここのダイスはいつもヒヤヒヤさせられる…


サンディ : まあ結果的にヨシ。




<GM実況>

パテットはファストアクションできなくなったので、呪歌トランスのみ。

まずはサンディのショットガンとケイトのファイアーボールが火を噴きます。

スケルトンソルジャー2体が先に倒れ、ちょびっとHPが残ったギルマン2体をシェラが始末。




GM : 容赦ないなぎ払い。


パテット : 刺身がいっぱい(


シェラルデナ : (ギルマンの刺身……ギルマンって食べられるのか?)


ジューグ : おい、蛮族思考になってるぞ……


パテット : 毒でなければ何でも食べられるってどっかのコボルドが言ってた(


パテット : 外洋を漂流したらそんな事言ってられなくなるぞ(迫真の遠い目


ジューグ : その手の極限状況は除いてだ。その手のを入れると、「隣にいる仲間を殺して食うのも無罪」になるからな。


GM : というとこで次回1回裏より。


パテット : ●かりごけかな?


シェラルデナ : その手の話は私も辛い! やめやめ!!!


GM : 物語の演出的にはたくさん敵を出したい VS たくさん敵を出すとGMもめんどい。


シェラルデナ : 単一エネミーで集団の表現の方が管理は楽だよなー


サンディ : スォームを1エネミーとして扱うかやっぱり数だぜェ!か




===再開===




<GM実況>

1回裏、櫓のスケルトンアーチャーは手前に出てきたジューグを狙いますが、当たらず。

崖上の櫓にいるアーチャー、およびタンノズは射程が届かず。


2回表、サンディがショットガンで撃ったアーチャー3体を、シェラが一掃します。

さらにパテットが崖上のギルマンたちに終律をかまし、ケイトがファイアーボールで追撃。


2回裏、がりがりとHP削られたギルマン&スケルトンソルジャーは階段を降りて突撃してきます。

ギルマンは移動力が足りず途中で止まりますが……実はギルマンより足の速いSソルジャー。

ジューグを狙いますがかわされます。さらに櫓のアーチャーが射撃。




ジューグ : 一発当たった。


GM : 2d6+5 (2D6+5) > 9[4,5]+5 > 14


ジューグ : 今の俺は(ビートルスキン込みで)防護点15だ!(がきん


パテット : ウチのタンクはとても優秀(


タンノズ : ならァ、これはどうだァ!


タンノズ : (ジューグ、シェラに拡大/数でストーンブラスト)


タンノズ : 2d6+8 行使 (2D6+8) > 7[6,1]+8 > 15


ジューグ : 2d6+9 精神抵抗力 (2D6+9) > 10[4,6]+9 > 19


シェラルデナ : 2d6+7+(12/6)>=15 //冒険者+精神B (2D6+7+(12/6)>=15) > 9[3,6]+7+(12/6) > 18 > 成功


タンノズ : k20[13]+8 KeyNo.20+8 > 2D:[1,5]=6 > 4+8 > 12


GM : 半減して6魔法ダメージ。




GM : 3回表!


パテット : じゃいつもの呪歌でー


パテット : 2d6+7+(30/6)>=17 呪歌:トランス (2D6+7+(30/6)>=17) > 7[6,1]+7+(30/6) > 19 > 成功


パテット : よし、次のターンお楽しみに。あと行使判定+1ね。


パテット : さっきのタンノズは終律の後だから効果受けてません、やーい(


サンディ : 次の射撃タイミングのために階段下まで全力で走るか。


パテット : そして忘れかけてた移動をこっそり(


サンディ : 1マス5mだっけか。


シェラルデナ : 私も最前線に出るぞ!


GM : いえす。


GM : 移動力は5でわって切り上げ。


サンディ : 全力66mだから十分崖下まで走り込めるね。


パテット : 僕はこの位置からだとどこにでも終律飛ばせるから、今まで通りで問題無いね。


サンディ : 22mで5マス動けるならそれでいいか。


GM : 終律こわい。


シェラルデナ : これ、3マスでスケルトンのところにいったらギルマンも巻き込めるよな?


サンディ : 移動先で主動作により再装填。


パテット : 遮蔽ひとつで無効化されちゃうけどねー


GM : んー、まあヨシとしましょうか。


パテット : 寧ろ聞こえてさえいれば遮蔽も関係ない呪歌の方が色々怖いぞ。


シェラルデナ : ソルジャーのところまで移動して、キャッツ、マッスルで薙ぎ払う!



<GM実況>

シェラがなぎ払ったあと、さらにジューグ、ケイトが追い討ちをかけて崖の上の前衛部隊は壊滅。

あとはタンノズとアーチャー3体のみ。




GM : 3回裏。


パテット : さて後は飛び道具使う連中ばっかりだけど、どう出るかなあ。


タンノズ : うぎぎぎ……これでどうだァ!


タンノズ : (シェラジューグサンディに拡大/数でストーンブラスト)


タンノズ : 2d6+8+1 (2D6+8+1) > 10[5,5]+8+1 > 19


ジューグ : 2d6+9 精神抵抗力 (2D6+9) > 4[3,1]+9 > 13


サンディ : うわっ


ジューグ : ちっ


サンディ : 2d6+7+3 精神抵抗力 (2D6+7+3) > 10[4,6]+7+3 > 20


パテット : 今度はタンノズに行使判定ボーナス入ってんだよなあ。


シェラルデナ : 2d6+7+(12/6)>=19 //冒険者+精神B (2D6+7+(12/6)>=19) > 7[3,4]+7+(12/6) > 16 > 失敗


タンノズ : k20[10]+8 KeyNo.20c[10]+8 > 2D:[5,1]=6 > 4+8 > 12


GM : ジューグ、シェラは12ダメージ!サンディは6ダメージ。


シェラルデナ : 絶対倒す!!!!


GM : アーチャーは一向に命中せず。Lv4は低すぎましたな。




GM : 4回表。


パテット : 終律撃つの後の方がいいかなあ?ほら行使判定ボーナスは終律演奏するまで続いてるし。


サンディ : アーチャーをショットガンするかブサイクをバーストショットするか。


シェラルデナ : となると、パテットの行動は最後でいいんじゃないか?


パテット : だね、あと僕の終律は3体に攻撃する奴だからタンノズを優先したほうがいいかも。


シェラルデナ : 次の裏で魔法くると辛いしさ。


サンディ : よーしブサイクにバーストショットかけるかー


サンディ : 制限移動、ターゲットサイト、バーストショット。


サンディ : 2d6+7+4+1+2 命中力/テンペスト (2D6+7+4+1+2) > 5[4,1]+7+4+1+2 > 19


サンディ : あぁん出目があんまり振るわない。


GM : 命中。


サンディ : k30[11]+15 ダメージ KeyNo.30c[11]+15 > 2D:[4,5]=9 > 9+15 > 24


タンノズ : おががが!(24ダメージ)


シェラルデナ : んー、ケイトが攻撃しないなら、パテットでもいいかもな。


パテット : えーと、あと今の位置から攻撃が届く人と言えば…僕とケイト?


サンディ : (ズドドン)


ケイト : では、エネボルだな。


ケイト : 2d6+11+1 真語魔法行使 (2D6+11+1) > 4[3,1]+11+1 > 16


ケイト : むむう。


タンノズ : (ギリギリ抵抗)


ケイト : k10[13]+11// 半減


パテット : このダイスいつも誰かの出目が腐るよねえ。


ケイト : k10[13]+11 // 半減 KeyNo.10+11 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗


ケイト : しまった……。


パテット : 腐り過ぎ!


タンノズ : げははははは!


シェラルデナ : HKってつけると半減処理……って、やっちゃったな


パテット : あ、アーチャー三体狙おうと思ったけど今の笑い声でタンノズ狙う事にした(


パテット : タンノズとスケルトンアーチャーDEに獣の咆哮いきまっす。


パテット : 出目腐るの怖いからシュアパフォーマー忘れない(


パテット : k30+7+(30/6)@13 終律:獣の咆哮 KeyNo.30+12 > 2D:[6,5]=11 > 10+12 > 22


タンノズ : ごげああああ


パテット : おお、良い出目。22点魔法ダメージどっかん!


ジューグ : 俺たちは、もう突っ込むか?


シェラルデナ : そうだな! いくか!


ジューグ : あいつマルチアクション持ってやがるからなあ。


ジューグ : ま、その代わり拡大数とどっちか、になるが。


シェラルデナ : 全力移動は回避-4だっけ。


パテット : そだねー


パテット : 制限移動しないと呪歌も終律も使えない僕には全力移動なんてまるで縁が無いけどねー


シェラルデナ : んー、ガゼル入れてジューグの横にいくかな。




GM : 4回裏。


タンノズ : ききき切り刻んでやぁるうッ!


タンノズ : 1d6 (1D6) > 5


タンノズ : (マルチアクションでジューグを攻撃)


タンノズ : 2d6+8 行使 ストブラ (2D6+8) > 10[5,5]+8 > 18


サンディ : (鷹の目でにらみつつ)やっぱブサイク。


ジューグ : 2d6+9 精神抵抗力 (2D6+9) > 2[1,1]+9 > 11


ジューグ : わおう。


シェラルデナ : うわ、大丈夫か!?


パテット : …防御ファンブルってやってたっけ。


GM : 導入してません(しれっ


タンノズ : k20[10]+8 KeyNo.20c[10]+8 > 2D:[5,6 1,1]=11,2 > 9,**+8 > 1回転 > 17


ジューグ : うげっ!(17魔法ダメージ)


パテット : しかも向こうの攻撃が回ってる!


タンノズ : ししししねええええ!


ジューグ : 2d6+9 回避力 (2D6+9) > 4[1,3]+9 > 13


ジューグ : 命中。


タンノズ : 2d6+10 (2D6+10) > 3[2,1]+10 > 13


ジューグ : へっ(鼻で笑う)←防護点で弾いた。


GM : アーチャーズは……


GM : 1d6 (1D6) > 6


シェラルデナ : いやー、危なかったな。


GM : 1d6 (1D6) > 1


パテット : ここにきてタンノズが火事場のクソ力を;…と思ったら跳ね返したw


GM : 1d6 (1D6) > 4


GM : シェラ2回ジューグ1回。回避目標13


ジューグ : 2d6+9 回避力 (2D6+9) > 8[4,4]+9 > 17


シェラルデナ : 2d6+7+(13/6)+1-4>=13 //回避+Gazelle (2D6+7+(13/6)+1-4>=13) > 9[5,4]+7+(13/6)+1-4 > 15 > 成功


シェラルデナ : 2d6+7+(13/6)+1-4>=13 //回避+Gazelle (2D6+7+(13/6)+1-4>=13) > 10[5,5]+7+(13/6)+1-4 > 16 > 成功




GM : 5回表。


シェラルデナ : 全力移動しても割と大丈夫だったぞ!


パテット : もう僕は呪歌歌うだけだね。


パテット : じゃ最後はモラルやるかなー


パテット : 2d6+7+(30/6)>=12 呪歌:モラル (2D6+7+(30/6)>=12) > 10[4,6]+7+(30/6) > 22 > 成功


パテット : で、意味もなく楽素転換しとこう。


パテット : はーい全員命中+1だよー


ジューグ : さて、どう始末を付けるか。


パテット : アーチャーがびっくりするほど矢が当たってないからとりあえず後回しでいいんじゃね(


サンディ : ショットガンでアーチャー撃つよ。


パテット : あーうん、シェラとジューグがタンノズと乱戦組んでるんだっけね。なら自然とサンディがアーチャー狙いになるか


サンディ : 2d6+7+4 命中力/テンペスト (2D6+7+4) > 9[5,4]+7+4 > 20


サンディ : k20[11]+15 ダメージ KeyNo.20c[11]+15 > 2D:[5,1]=6 > 4+15 > 19


GM : 命中。


パテット : 命中ボーナスいらなかったなこれw


シェラルデナ : 私が分からせてやる!!!!


ジューグ : なんか別の言い方考えてやらねえと……


シェラルデナ : タンノズに魔力撃!


シェラルデナ : 2d6+7+(24/6)+1+1+1 //命中+Cat (2D6+7+(24/6)+1+1+1) > 5[4,1]+7+(24/6)+1+1+1 > 19


GM : 命中。


シェラルデナ : k46+15+6+(9/6)+2@10 //魔力撃+Muscle KeyNo.46c[10]+24 > 2D:[4,1]=5 > 7+24 > 31


シェラルデナ : よくもやってくれたな!!!!


パテット : わからせられたタンノズ(死


タンノズ : がばっ!


ジューグ : 2d6+9 命中力/バスタードソード (2D6+9) > 7[1,6]+9 > 16


ジューグ : k17[10]+10 ダメージ KeyNo.17c[10]+10 > 2D:[3,4]=7 > 5+10 > 15


ジューグ : おっけい。


GM : ジューグが最後のアーチャーを倒したので戦闘終了!




<GM実況>

魔香草を使っている時間はないので、ジューグが【キュア・ウーンズ】した後にパテットが終律でMP回復します。



パテット : む、出目が低い…まあいいか、今言った人3名(サンディ、ジューグ、ケイト)、13点MP回復ね。


パテット : これだけの回復が30秒くらいでできちゃうんだから終律は素晴らしい(毎回ドヤるパテット




(つづく)

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