その4 BOSS戦 “獣騎”シーロフ
ここまでのあらすじ:
焼き討ちされたオンロ村に向かったPCたちは、襲撃者の“獣騎”シーロフの一味を追跡することに。
同じくシーロフ一味とトラブルを抱える
一行はシーロフ一味の雑兵、士官を撃破し、いよいよシーロフの部屋の前にたどり着いた。
GM : では、いよいよ最後の部屋ですね。
パテット : まだ戦闘があるのか。
GM : そらそーよ。
サンディ : ボスがまだだって。
シェラルデナ : 親玉倒してないだろ?
パテット : だろうねえ。
GM : 廊下を進んでいくと立派な扉があります。
GM : では、踏み込みますか?
パテット : 鍵はかかってない?
GM : かかってませんね。
パテット : 向こうさんが気づいてないなら突撃して不意打ちを狙うって手もあるかなあ。
サンディ : 無理でしょ~派手にやりあったし。
パテット : やっぱり待ち構えられてるかー
パテット : まあここまで来たら早い事終わらせた方がいいからねえ。
GM : 扉を開けますと。
シーロフ : ほう……ようやく来たか。
シェラルデナ : 待たせたな!!!!
パテット : 知ってて待ってたんだ…
シーロフ : 我が名は獣騎シーロフ。ここまでよく来た。褒めてやろう。
シェラルデナ : あざっす!!!!
パテット : さっきの戦いのときに全員出てきたら正直ヤバかった、惜しかったね(
シェラルデナ : いやー、強者として待ち構える側には色んな考えがあるからな。
パテット : 褒めてくれなくていいからご褒美に村人返して(
ロコト : ルオの里のロコトだ。なぜウチのメリアをさらった?
シーロフ : 知れた事、そこにひ弱な草があったから刈ったまでよ。
サンディ : んふ~、清々しいまでの蛮族マインド。
ジューグ : 蛮族らしいっちゃらしいな。
シェラルデナ : というわけで、こちらも決着をつけにきたぞ!
パテット : ひ弱な草なんか放っておいても勝手に枯れると思うな、しぶとい雑草こそ抜かないと(そういうことじゃない
<GM実況>
シーロフはボルグラウドコマンダー(Lv8)。ブルートヴァルグ(Lv8)にボルグ
シーロフには剣のかけら10個入っています。
サンディ : わーHP多い。
パテット : こっちも硬いなあ。
GM : 距離は例によって10m。
GM : 先制どーぞ。
サンディ : 先制取れるかなぁ。不安だよ不安(
<GM実況>
ブルートヴァルグが難易度やたら上げてましたが、パテットがなんとか先制奪取。
GM : シーロフは恐怖の統率使ってます。
パテット : じゃーさっそく呪歌いきまーす。例によってトランス!
パテット : 2d6+6+(30/6)>=18 呪歌:トランス (2D6+6+(30/6)>=18) > 9[5,4]+6+(30/6) > 20 > 成功
パテット : おお、巧奏値抜いた。
サンディ : GMちゃんとデータすり合わせしてるぅ?(コラ
GM : みんなの力を信じてる!(ぐっ
サンディ : あ、バランス調整投げ捨てたと自白したぞ(
<GM実況>
超火力でちゅどーん!ヒャッハー!!ってのが2.0でのウチの戦闘のノリだったもんで……
この辺は次回からきちんとデータ精査します……
パテット : 今回出目がいいからなんとかなるんじゃね(てきとー
パテット : なんせ次のターン、獣の咆哮出せるし。あと今行使判定にボーナス出てるよ。
GM : ではどうぞ。
シェラルデナ : んー、初手はファイアボールかなやっぱ。
パテット : だね。乱戦に入ると範囲攻撃できる人いないし;
シェラルデナ : 3m前進して、ファイアボールだ!!!
シェラルデナ : 2d+6+(9/6)-4+1 ◆真語:行使判定 (2D6+6+(9/6)-4+1) > 7[6,1]+6+(9/6)-4+1 > 11
シーロフ : 2d6+10 (2D6+10) > 9[3,6]+10 > 19
シェラルデナ : Bヴァルグ起点なら全部入るだろ!
GM : ええ。ただし抵抗は成功。
シェラルデナ : 全員抵抗扱いなのか!
GM : ボルグヘビーアームでも固定値で抵抗なんですよ。
シェラルデナ : うぐぐ~~~
パテット : やっぱり金属鎧ペナルティが痛いねえ。
シェラルデナ : k20+6+(9/6)/2@99 ◆真語:威力20抵抗 KeyNo.20+7 > 2D:[1,4]=5 > 3+7 > 10
サンディ : ターゲットサイト、ショットガンバレット…
サンディ : 2d6+10+1 命中力/テンペスト (2D6+10+1) > 5[3,2]+10+1 > 16
サンディ : ぬう、ちょいと引きが弱い。
シーロフ : 2d6+9 (2D6+9) > 9[4,5]+9 > 18
GM : ヘビーアームには当たった。
サンディ : k20[10]+15 ダメージ KeyNo.20c[10]+15 > 2D:[6,3]=9 > 7+15 > 22
サンディ : あ~、C値間違えてた(コラ
サンディ : まあいいやクリティカルしてないし。
GM : さて、どうしましょうか。
パテット : ロコトは例によって魔法拡大で撃てるだけ撃ってー
サンディ : 頭数は減らす、シーロフは足止めする。
ロコト : 2d6+8 (2D6+8) > 6[5,1]+8 > 14
パテット : 少なくともボルグは倒しておきたいね。
シーロフ : 2d6+10 (2D6+10) > 9[4,5]+10 > 19
パテット : ジューグはシーロフとヴァルグを足止めして何とか耐えといてー
ロコト : 1体ずつ振っていく。
<GM実況>
無駄にダイス2回転したりしましたが、ボルグ重装兵2体は始末されました。
ジューグ : んじゃ、足止めがてらBヴァルグに攻撃だ。ビートルスキン。
ジューグ : 2d6+8 命中力/バスタードソード (2D6+8) > 2[1,1]+8 > 10 ←1ゾロ
ジューグ : ……(すかっ)
パテット : うんまあ、僕等が文句言える立場じゃないね。
シェラルデナ : そんな日もあるさ!!!
GM : 1回裏。
<GM実況>
シーロフの攻撃、痛恨撃は出なかったものの12ダメージ食らうジューグ。
ブルートヴァルグの攻撃はなんと6ゾロ回避しました。
ジューグ : おおう!
サンディ : サイドステッポ!
GM : 2回表!
シェラルデナ : ガゼル、キャッツ、マッスル入れて、魔力撃をBヴァルグに!
パテット : シーロフはこのターンで落とせそうにないなあ…ヴァルグを落とすか。
シェラルデナ : 任せろ!
シェラルデナ : 2d6+11+1 ◆命中力判定:キャッツ有 (2D6+11+1) > 7[3,4]+11+1 > 19
GM : 命中。
シェラルデナ : k46+13+2@10 ◆ダメージ:マッスル有 KeyNo.46c[10]+15 > 2D:[4,3]=7 > 10+15 > 25
シェラルデナ : あ、これに+7だ!
パテット : 魔力撃だもんね。
GM : 25ダメージ。
パテット : じゃ僕も行くか。抵抗されるのやだから例によってシュアパフォーマー宣言してと。
パテット : ヴァルグとシーロフに終律いきまっす。
パテット : k30+6+(30/6)@10 終律:獣の咆哮 KeyNo.30c[10]+11 > 2D:[4,3]=7 > 7+11 > 18
パテット : うん、ぼちぼちでんな(
ジューグ : あ、おれパラミスA使えるけど、どうする?
ジューグ : 俺自身にキュアハートは確定かなと思うけど。
サンディ :
ジューグ : じゃ、BヴァルグにパラミスA使って、俺にキュアハートだ。
シェラルデナ : それでいいと思うぞ!
ジューグ : 2d6+9 神聖魔法行使 (2D6+9) > 2[1,1]+9 > 11 ←1ゾロ
ジューグ : ……げっ
シェラルデナ : ん!?
パテット : だー、回復がファンブル;
シーロフ : ふはははは!どうした小僧!
シーロフ : じわじわとなぶり殺しにしてくれるわ!
シェラルデナ : 私を忘れてもらっては困るな!
GM : ファンブルの確率多すぎませんかね……
パテット : サンディ、これ今回攻撃諦めてヒーリングバレット撃った方がいいんじゃね?
シェラルデナ : どうだろうなー。意外と平均値に収束するんじゃないか?
サンディ : いぬを仕留めればなんとか耐えられるんじゃ?
パテット : そうするかなー…いまいちここのダイスが信じられない;
パテット : まいっか(まてや
サンディ : それで、あと行動できるのは?私以外では・・・ロコトか。
ロコト : ああ。
パテット : まずはロコトに魔法撃ってもらおう。
ロコト : 2d6+8 (2D6+8) > 8[6,2]+8 > 16
シーロフ : 2d6+10 (2D6+10) > 6[3,3]+10 > 16
パテット : むー、同値なら抵抗されるんだっけ。
ロコト : k10[13]+8 KeyNo.10+8 > 2D:[6,1]=7 > 3+8 > 11
ロコト : k10[13]+8 KeyNo.10+8 > 2D:[2,2]=4 > 1+8 > 9
GM : Bヴァルグ6ダメ、シーロフ5ダメ。
サンディ : ジューク!回復ほしいか攻撃がいいか選んでいいよ!
パテット : 微妙だもんねえ。
ジューグ : 攻撃だ。
パテット : よしサンディ、ジューグの覚悟は決まった撃て、出目次第でジューグが死ぬが気にすんな(ぉ
サンディ : じゃあ、確実性を高めよう。バーストショット!
サンディ : ターゲットサイトもいれて 2d6+10+1+2 命中力/テンペスト
サンディ : あ、だめか。
サンディ : 2d6+10+1+2 命中力/テンペスト (2D6+10+1+2) > 7[2,5]+10+1+2 > 20
パテット : おお、装弾数の多いテンペストらしい撃ち方だねえ。
GM : 命中。
サンディ : k30[11]+15 ダメージ KeyNo.30c[11]+15 > 2D:[3,1]=4 > 4+15 > 19
サンディ : 確実性をとって正解だ。
パテット : おー、うまくいったね。
シェラルデナ : 流石!
GM : Bヴァルグ撃破!
GM : 2回裏。
シーロフ : 1d6 (シーロフの気まぐれ) (1D6) > 6
シーロフ : 一気にいくのもつまらんな。小娘、いくぞ。
シェラルデナ : こいよ!
シーロフ : (斬り返し2)
シーロフ : 2d6+11 (2D6+11) > 5[3,2]+11 > 16
シェラルデナ : 2d6+6+(13/6)+1 ◆回避判定 (2D6+6+(13/6)+1) > 7[6,1]+6+(13/6)+1 > 16
シェラルデナ : よっと!
パテット : お、同値回避
シェラルデナ : (あぶなー!!!)
シーロフ : 1回目は避けおったか。
シーロフ : 2d6+11 (2D6+11) > 5[4,1]+11 > 16
シェラルデナ : こ、こいよ!!
シェラルデナ : 2d6+6+(13/6)+1 ◆回避判定 (2D6+6+(13/6)+1) > 5[1,4]+6+(13/6)+1 > 14
シェラルデナ : ふぐ!
シーロフ : 2d6+13 (2D6+13) > 12[6,6]+13 > 25
GM : わー
パテット : ダメージがエグい。
GM : 痛恨撃なので、+8で33打撃点です。
<GM解説>
なおジューグを標的にしていたら、ちょうど落ちてました。あぶないあぶない。
GM : 次回、3回表からかな。
サンディ : これは回復入れないと厳しいね。
パテット : 割と緊迫した戦いだねえ。
シェラルデナ : 一発重すぎるだろ!
パテット : とすると僕も次は回復の終律を考えた呪歌の方がいいのかな?クソの役にも立たないサモンフィッシュだけど(まて
パテット : あとさっきジューグに使ったから当分ジューグには夏の生命使えません。
パテット : モラル使う手もあるけど、シーロフの命中まで上がるからなあ。
パテット : トランスはロコトにしか意味無い…けど無意味って程じゃないかも。
パテット : じゃ今夜はこれにてー
GM : はいなー。
===再開===
GM : 揃ったかな。
GM : 事故を防ぐためシークレットダイスを導入します(謎
パテット : 酷い出目が出たら無かった事にするわけですねわかります(
ジューグ : 俺からいくかな?
シェラルデナ : 頼むぞー!
パテット : 魔法使わないなら僕が先にやる意味無いね。
ジューグ : パラミスAをシーロフに入れて、俺とシェラにキュアハートだ。
パテット : うん、神聖魔法は達成値関係無いからやっぱり意味無かった。
ジューグ : えー、俺は16点、シェラは11点回復だ。
パテット : んじゃ先に僕が呪歌やっちゃおう。
サンディ : バーストショットはリロードかけないと使えないな…
パテット : 2d6+6+(30/6)>=18 呪歌:トランス (2D6+6+(30/6)>=18) > 3[2,1]+6+(30/6) > 14 > 失敗
パテット : ぐぬぬ、巧奏値抜けず。
パテット : あ、行使判定強化は変わらないよ。
パテット : クイックローダー使えばいいんじゃないかな。
サンディ : それはそうだけどね。
シェラルデナ : 助かった!
GM : さて、お次は?
シェラルデナ : んじゃ、反撃だな!
シェラルデナ : 魔力撃入れて攻撃するぞ!
シェラルデナ : 確かパラミスA入ってるんだよな?
ジューグ : ああ。
シェラルデナ : よしよし
シェラルデナ : 2d6+11+1 ◆命中力判定:キャッツ有 (2D6+11+1) > 4[1,3]+11+1 > 16
シーロフ : ちいっ!
GM : 命中。
シェラルデナ : (手応えなかった気もしたけどな!)
パテット : ここのダイス出目が渋いからなあ。
シェラルデナ : k46+13+6+(9/6)@10 ◆ダメージ:魔力撃 KeyNo.46c[10]+20 > 2D:[5,3]=8 > 10+20 > 30
GM : わお。
GM : 21ダメージ。
パテット : 廻ったー
GM : いや、回ってはないですね。出目8なので。
パテット : え、じゃあ普通に殴ってあれ;
シェラルデナ : ふふん。当たればすごいんだぞ。
GM : 武器Sクレイモアに魔力撃ですからな。
サンディ : じゃあ最大火力でいこうか。
サンディ : クイックローダー!ターゲットサイト!バーストショット!
パテット : むー、安全策取ってモラル歌っても結果一緒だったなあ。
サンディ : 2d6+10+1+2 命中力/テンペスト (2D6+10+1+2) > 4[3,1]+10+1+2 > 17
シーロフ : ぬうっ!
GM : 命中。
サンディ : k30[11]+15 ダメージ KeyNo.30c[11]+15 > 2D:[5,5]=10 > 10+15 > 25
ロコト : 今のうちに接敵しておく。
ロコト : 2d6+9 (2D6+9) > 7[2,5]+9 > 16
シーロフ : ふんっ!甘いわ!
GM : 回避。
GM : 3回裏かな。
シーロフ : 1d6 (1D6) > 4
パテット : ロコトがわざわざ食らいに行ってくれたような。
シーロフ : (ジューグを攻撃)
パテット : そしてスルーされるロコト。
ジューグ : うぐっ!!
GM : 弁護できない出目でした(謎
パテット : 回避ファンブルかな(
ジューグ : 10点食らう。
GM : 4回表。
パテット : さートドメ刺すぞー
パテット : でも安全策取ってシュアパフォーマーは宣言しとく。
ジューグ : 今回はキュアウーンズでいいかな。
シェラルデナ : あいつの一撃でかいからな。
ジューグ : パラミス入れてキュアウーンズを俺とシェラに。
パテット : k20+6+(30/6)@13 終律:春の強風 KeyNo.20+11 > 2D:[1,5]=6 > 4+11 > 15
ジューグ : 後ビートルスキンを3点魔割っとく。
パテット : あ、終律先にやっちゃった(まて
パテット : とゆわけで15点風魔法ダメージだよ。
シーロフ : ええい小癪な!
ジューグ : 俺が11、シェラは12点回復だ。
シェラルデナ : うおー
ロコト : 先にオレがいく。
ロコト : マルチアクションだ。
<GM実況>
ロコトの近接攻撃とフレイムアローでチクチク削ります。
シーロフ : ぬっ……うおおおっ!
シェラルデナ : いくぞ!
シェラルデナ : 魔力撃!!!
パテット : リソース食わないシェラがトドメ役だねー
シェラルデナ : 任せろ!
サンディ : (チャンバー内確認して狙いは逸らさず
シェラルデナ : 2d6+11+1 ◆命中力判定:キャッツ有 (2D6+11+1) > 6[3,3]+11+1 > 18
GM : 命中。
シェラルデナ : k46+13+6+(9/6)@10 ◆ダメージ:魔力撃 KeyNo.46c[10]+20 > 2D:[4,2]=6 > 9+20 > 29
シーロフ : ぐああああっ!!
シェラルデナ : おらあああーッ!
サンディ : やったか!(コラ
パテット : サンディフラグ立てない(
シーロフ : 小娘ども……ここまでやるとはな……
シェラルデナ : ふん! 勝てばいいんだろ! 勝ったぞ!
パテット : 一応このパーティ男女同数では(ロコトから目を逸らす
ジューグ : 攻撃力的には俺いないも同然だしな(何)
パテット : やめろジューグ、その言葉は僕に効く。
シーロフ : だが……俺はしょせんディロフォス閣下の駒の一つに過ぎん。
シーロフ : よくよく考える事だな……ぐふっ。
パテット : なんで敵幹部ってドヤ顔で俺は弱い方だなんて自慢にもならない事言って死ぬんだろうね。
サンディ : (足蹴にして生死確認)
ジューグ : こら、やめとけ。
シェラルデナ : こら、サンディ。
サンディ : 死亡確認は大事よ。
GM : ま、それはそれとして部屋の探索どうぞ。
パテット : はーい
パテット : 2d6+6+(18/6)+1 探索判定 (2D6+6+(18/6)+1) > 6[1,5]+6+(18/6)+1 > 16
GM : 部屋の奥の格子に女性2人、子供3人、メリアの子供2人が閉じ込められているのを見つけました。
GM : そして鍵束を発見。
シェラルデナ : よかった、無事だったんだな。
ジューグ : よーし。
パテット : じゃこれが牢屋の鍵だね。
パテット : これで世界中の扉が開く(違
パテット : じゃ開けるよー
GM : あれは神器クラスやろ。
パテット : てゆーかあれは最後の鍵だね。
パテット : ●ラクエ2の牢屋の鍵は本当に鉄格子しか開かなかった。
GM : メリアキッズ「ろことさまー」
ロコト : ん、無事でなによりだ。
シェラルデナ : ジューグ。一応だな、やっつけたやつらは弔っておいた方が良いんじゃないか?
パテット : だね、アンデッドになられても困るしねー
シェラルデナ : ほら、ここを今後誰が使うかは分からないけどさ。
ジューグ : そうだな。
パテット : それか復活できないくらいメタクソに切り刻むか(まて
GM : では、弔いがてら戦利品判定しましょう。
===戦利品判定中===
GM : で、剣の欠片。
パテット : 平均採って割と普通。
GM : 10個ふって32点。まあこんなもんですな。
GM : 経験点:2410点 成長:1回 報酬:7850G 名誉点:32点 となりました。
ジューグ : だいぶ遅くなっちまったな。
サンディ : コボルド連行して捕虜もつれて村に戻ろうか。
GM : ああ、開けそびれたFの扉から男性5人も救出しました。
ジューグ : よし、オンロ村に帰るか。
パテット : 男性の扱い(
ロコト : ……お前たちには借りができたな。
ロコト : いずれ借りは返す。
パテット : その時は宜しくー
シェラルデナ : 困ったときはお互い様だ!
サンディ : は~、随分撃ったなぁ。
パテット : 流石にロコトはオンロ村についてきたりはしないねえ。
GM : そりゃ、ここでお別れですよ。
GM : ロコトと別れて、オンロ村へ。
GM : 村にたどり着きますと、かがり火が焚かれて兵士たちが警戒に当たっています。
パテット : じゃあ呪歌とか終律とか演奏しながら村に入ろう(何故
パテット : とりあえずジューグ以外全員のHPが回復する(
GM : 兵士「誰だっ!?」
サンディ : 冒険者ダヨー
パテット : そこは歌いながら突っ込んでほしかったー♪(
パテット : とゆわけで最後はミュージカル風に(しません
シェラルデナ : はー、帰ってきたなー
GM : 兵士「おお、無事だったか」
GM : 村長「おお、みなさま。捕まっていた者たちは……」
パテット : 村人も無事だったみたい。
サンディ : 敵将シーロフとその一党は全滅、奉仕係のコボルドをとっ捕まえてきたよ。
GM : コボルド(びくびく)
パテット : メリアの事は言わなくていいかな(ぼそ
パテット : てゆーかコボルドの事も言わない方がよかったんじゃないかな(ひそひそ
サンディ : だって連れてきたもんはしゃーなしに。
シェラルデナ : 敵対しない中立的な蛮族として、ロコトとの共同戦線があったぐらいはいいんじゃないか? 話したとしても、客観的にな!
GM : コボルド(ぺこぺこ)
サンディ : とりあえず料理は得意そうだし村で使ったらどうよ。
シェラルデナ : 大丈夫だ、頑張れば可愛がってもらえるさ!
パテット : コボルドは蛮族社会でも奴隷みたいなもんだし、ちゃんと遇したらきちんと仕えてくれるよ。
パテット : いやこの村で雇わなくてもいいんだけどこの場でリンチとかされたらヤだし。
GM : 村長「ええ、コボルドであれば心配ありますまい」
パテット : ここで雇わないなら冒険者ギルドにでも口利いてみるので…あ、あっさり再就職先が決まった。いいなあ(中の人だだもれ
GM : 村長「ともあれ、ありがとうございました」
サンディ : さてまあ、とりあえずは夜も更けてきたし寝よう(
GM : 村長「燃えずに無事だった家もございますので、そちらでお休みください」
シェラルデナ : ありがとな村長!
パテット : わーいMP回復ー(おいグララン
GM : ではみなさんはオンロ村で泊まった後、エインフォートへ凱旋するのでした。
パテット : みっしょんこんぷりーとー
GM : というとこで『第1話 オンロ村の焼き討ち』は完了になります。
シェラルデナ : お疲れー!
サンディ : 無事にクリアでござーる
GM : 第2話は明日開始できますので、成長のほうよろしくです。
(第2話に続く)
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