応援コメント

服事の民 二」への応援コメント

  • >この国をの文化を覚えると、生活に床が張れる。壁が出来る。屋根が出来る。そうして生活の家が建てば、ずっとここで暮らしていける。

    氓々がこう考えるところが、とても印象的です。でも、そのあとで氓が、

    >そとに。でようとはおもわないのだろうか。こんなばしょからはでていくのがいちばんだ。

    と考えていなくなってしまうのには、考えさせられます。

    民花の踊った葬儀の未亡人が、お>この国をの文化を覚えると、生活に床が張れる。壁が出来る。屋根が出来る。そうして生活の家が建てば、ずっとここで暮らしていける。

    氓々がこう考えるところが、とても印象的です。でも、そのあとで氓が、

    >そとに。でようとはおもわないのだろうか。こんなばしょからはでていくのがいちばんだ。

    と考えていなくなってしまうのには、考えさせられました。

    民花の踊った葬儀の未亡人が、そのさなかに檻に閉じ込められて焼かれる――というのが、じぶんで自身を閉じ込めた人の末路を示しているように読めて仕方がありません。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    わー!最後まで読んでいただきありがとうございます!
    そして丁寧に読んでもらったようで本当に嬉しいです。自分の書いたものの解釈を聞けるなんてこんなに嬉しいことはありませんね!書いてよかったです!
    じぶんで自信を閉じ込めるというところ、本当にそうだなあと思って私も大変おもしろかったです。私が書いたのでしょうが、なるほど!とうんうん頷きました。読んでいただき本当にありがとうございます!