キャラクター早見表

ミニマル

現在のキャラクター一覧

霊街玖炉(未公開)

ー公正処刑人で仕事人間。オフの日がほとんどなく、大抵は情報収集か処刑に向かっている。実力はなかなかの物で、恐らく第四の壁を超えている。物語では全く触れられないが、甘いものが好き。オフの日はスイーツ食べに行ってる。


霊街柔整(未公開)

ー世界の情によって生まれた存在。クロを救うためだけに生まれたので趣味も特技も特にない。実力は未知数で、全キャラで戦ったら多分生き残るのはこいつ。ただ意義がないのでクロが関連していなければ負けてくれるかも。人形職人に「魂亡き者」と言われているが、実際のところはどうなのだろう。


品田 志保(未公開)

ー人形職人の本名。便宜上決めているだけで公開することは多分ない。精巧な人形を作るので民から信仰され、神になった。国から一斉に人がいなくなったのは、こいつは人から人形を作っていたため、どんどん減っていただけ。こちらも公開する予定は無い。あと酒好き。


青単 眠子

ー憤怒の後悔。何者かに妹を殺され、気が狂った。おネコ様と言う都市伝説になっていたただの一般人。彼女は猫と同化したのではなく、妹が大好きな猫を片っ端から虐殺していった。最期は猫になりたいと願いながら死んでいった。これだけ聞くとまんま羽川である。


天河 翡翠(未公開)

ー名前の漢字がひたすらに難しい。それは置いておいて、どこで暮らし何を食べて生きているのか謎な人。白衣を着ている。玖炉と同じ公正処刑人で、自然な殺し方が得意。階段から突き落とすとか。何故かクロの動向を全て把握している。さてはお前ストーカーだな?


賽ノ目 ヒガン

ー「クロの受難」シリーズの一応ボス。そうですシリーズ名はこんな名前だったのです。ある日現世の人間に恋をする。詳しくは「賽ノ目ヒガンの純愛」で語る予定。いつも誰かを見下すような態度をしており、人が近寄らない。不死の研究をして、公正処刑される。違う世界線ではクロと仲良くできそうな性格である。


アキリ・アキロ

ー特にこれに出てくる!とかがなく、全シリーズに満遍なく出てくる。まぁ言うなればおまけ的な存在。深く関わってくるシリーズでは大体可哀想な目に合う。別に特別な能力とかはなく、ただの平凡な女子高生。アキリの方が無謀でクロの仕事に首を突っ込み、大変な目にあった。アキロの方はその抑止力となっている。なんだかんだで良いコンビ。


紺戸 花緒巣(未公開)

ーょぅじょつょぃ…。体躯こそ12にもならない幼い子だが、て言うか12歳だが、無数の体験が脳にストックされてる。人の話を聞き、話したことを自分が体験したかのように感じることができる。想像力については無敵だが、いかんせん頭は弱い。「怠惰な努力」ついでに名前はカオスと読む。すごいキラキラネームだね!


貝地 掛(未公開)

ー「賭けをしようぜ」でお馴染みの姐さん。未来が見える。だからタネがなくても100%勝てる。ちなみに名字の由来は「カイジ」です。そのまんまやんけ!


竜王 竜星(未公開)

ーいろんな役に起用されている。これと言った特徴が特に無い。登場する際は大体悲惨な過去がある。代表作は「竜の星」そのまんまの題名。


賢才 伊武(未公開)

ークロの親にあたる人。クロの受難シリーズの真のラスボスである。いろんな意味で毒親。苗字が違うのは血が繋がってないからと、そもそもクロの苗字自体が世界の情で作られたものであるから。(ネタバレ)クロと体を入れ替えており、自分が消えればクロも消えるというサイクルを作り出した。クロは公正処刑をする際、これについて真剣に悩んでいた。ていうかこんな奴親と言えるのか?「初めの過ち」


夢樫 夜狐(未公開)

ー名前の通り、妖狐の長。明るく陽気な性格で、みんなを励ましてきた。が、人間と戦争になった際、敗北して妖刀に変えられてしまった。詳しくは「妖術の試し」で。満月の夜だけ持ち主に取り憑いて復活することができる。


神子 祷(未公開)

ー「嫉妬の炎」まるで神のように美しく、多くを男女問わず魅了してきた。が、遂にどこかの王子と縁談が決まり、多くの人々が嘆き悲しんだ。彼女の意思を無視して。


青単 痕子……親から虐待され、性格が歪んだ人。人間は姉しか信じておらず、自分の心に閉じこもっている。

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