答えさせていただきやした。第二弾。
今回は作品のキャッチフレーズみたいなのを考えて創作力を鍛えてみる企画です(映画とかマンガでよくありますよね、バトル系の主人公が「てめぇに会うために地獄から帰ってきたぜ」みたいな)
コピーしてあなた流の映画やマンガのキャッチフレーズを考えてみてください(○○の字数は自由に)難しいモノはスルーしてください
A・頑張らせていただきやす。
Q・「○○から帰ってきたぜ」主人公はどこから帰ってきたのでしょうか?
A・「姉ちゃんに呼び出された一昨日から帰ってきたぜ!」
Q・「数分前までは○○だった」数分前はなんだったのでしょう?
A・「数分前までは弟は一昨日になんて行けない筈だった」
Q・「全国の映画館が○○に変わった」なにに変わったのでしょうか?
A・「全国の映画館が一昨日の姉ちゃんの銅像に変わった」
Q・「○○は決して人に話さないでください」何を話したらいけないのでしょうか?
A・「(キチガイだと思われるから)弟が一昨日に行けるなんてことは決して人に話さないでください」
Q・「あなたは○○の目撃者になる」あなたは何の目撃者になったのでしょうか?
A・「アナタは『一昨日来な』と姉に言われた弟が一昨日の姉の元に行こうとする場面の目撃者になる」
Q・「世界中が○○した」どうなったのでしょうか?
A・「世界中がボブの芸に涙した」
Q・「こんな○○を待っていた」何を待っていたのでしょうか?
A・弟「こんな一昨日の姉ちゃんを待っていた!!」
姉「なんだこいつ」
Q・「制作費○○円の大作!」いくらの大作でしょうか?
A・「製作費を踏み倒して一昨日に逃げ続ける弟が残した借金の額は大体32円の大作」
姉「・・・・・・」
姉「え?コレあの弟が作った映画の題名?何やってんの?」
Q・最後に、あなたが映画を作るとしたらどんな映画ですか?可能なら映画のタイトル名も
A・『メビウスの姉弟』
時を駆け巡り『一昨日』に生き続ける弟、たった一度の言葉だけで会えなくなった弟、不意に現れる記憶の中の弟、ずっと、『助けてくれていた』弟。
不器用にただ過去の姉を助け続けて帰ることさえままならなくなった一人の男が遥か未来の『明後日』に住む姉に向けてメッセージを送る。
【一昨日より明後日へ。―――アナタが、大切でした】
また、
姉の最悪の思い出を消すために。
以上です。
ご参加お待ちしています
A・参加させていただきました。何か楽しかったです。
誰か『メビウスの姉弟』書いてください。
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