第21話 絆をつなごう②
----赤チーム----
龍「ウチのチームには、雷門高校生徒が4人いる!リーダーは俺だけど、雷門高校生徒中心に、動こう!大丈夫かい?時雨君、川田君、アリスちゃん、終夜君!」
時雨「全然良いよ。」
川田「私に任せろ!ハッハッハ!」
アリス「良いけど、他の4人も連携プレイとろうね!」
終夜「風音君、千鶴ちゃん、龍君、深海ちゃんも、よろしくね!」
龍「とりあえず、二チームに別れて、敵をはさむ作戦で行こうか!雷門高校生徒4人とその他の高校生徒4人で、チームを組もう!」
全員「了解!」
ピロロロロ
龍の携帯にメールが届いた。
メール真宵先生「リーダーの携帯に、敵が近ずいたら、音が鳴る設定に変えたからよろしく!」
龍「まぢかよ。時雨君、そっちには、敵の存在が分からないけど、大丈夫かい?」
時雨「大丈夫だ。こっちには、アリスちゃんがいる!アリスちゃんの魔法で、敵の存在は、確認出来る。」
龍「さすが雷門高校生徒だな。任せたよ!んじゃチーム事に解散!!」
----青チーム----
眞白「今回は皆んなの能力を知りたいから、全員で行動しよう。」
畑瀬「リーダーが女かよ!」
眞白「なんか、問題でも?!」
畑瀬「べーつに!」
眞白(うぜぇな、こいつ。。。)
花音「眞白ちゃん、落ち着いて!私も力かすから!」
眞白「ありがとう、花音ちゃん。」
ピロロロロ
眞白の携帯にメールが来た。
メール真宵先生「リーダーの携帯には、敵の接近時、警告音がなるシステムにしといたから!」
眞白「マヂで。コレは全員行動するのが、有利だな。よし。とりあえず進もうか!この仮想世界は、俺は経験がある!この世界は意外とせまい!決着は、意外とすぐ終わるかもだ。背中を味方にさずけよう。」
花音「提案がありますリーダー!二人一組で戦うってのはどう?」
眞白「うん、ありだね。でも、その分リスクもあるからね。敵が、二チームに別れて行動とかされたら、二人一組はリスキー過ぎる!とりあえず全員行動で、様子を見よう。」
眞白は、敵の動きをよんでいた!
眞白「神沢さん、神沢さんの出来る最大のトラップを、そこら中に仕掛けてくる?死なない程度にね。」
神沢「分かった!3分ちょうだい!」
眞白「綾杉君は、俺と動いて。血分けるから!」
綾杉「了解!」
眞白「王子君、零和君、花音ちゃん、運命君、畑瀬君は、それぞれ戦闘に備えてね!」
神沢「眞白ちゃん、出来たよ!」
眞白「おっけー!んじゃここを拠点としながら、少しづつ進もうか!」
こうして、二チームの作戦が決まった!
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