第13話 その頃佐藤は。。。
佐藤は、医療従事者から、オファーが来ていた。
佐藤 傭兵。能力 完全回復。サポート型のエキスパートである!
職員「また、怪我人が運ばれて来たぞ!」
佐藤「あっ、あのー。」
職員「後にしてくれ!今は忙しいんだ!」
佐藤「医療従事者から、オファーを受けた佐藤です!」
医院長「君が佐藤君か!さっそくだが、治癒活動に回ってくれ!最近デーモンの動きが多くて、こっちも困っておる!君には、先輩を付けよう!入ってこい!」
??「初めまして!よろしくね!」
佐藤「佐藤と申します!宜しくお願い致します!」
??「私は、田辺 優菜って言います!優菜ちゃんで、良いよー!」
佐藤「はっはぁ。」
優菜「さっそくだけど、治療の手伝いしてくれる?」
佐藤「分かりました!」
職員「また、怪我人が運ばれて来たぞ!酷い怪我だ。直ぐに手術をおこなう!」
優菜「先輩、私たちにお任せ下さい!」
職員「分かった!この人を頼む!」
優菜「佐藤君、出番だよ!ポリミナル!」
怪我人の血が止まった!
佐藤「泉の精霊!パトランティ!」
怪我人の傷が全て無くなった!
優菜「さすが回復のエキスパートですね!この調子で、どんどん治して行きましょう!」
佐藤「はーはー。すみません。この大技は体力を、すげえ持ってかれるんっすよ。」
優菜「私も手伝いますから、二人で頑張りましょう。にこっ!」
佐藤「ポーーーー。。。」
その笑顔に、佐藤は、心を撃ち抜かれた!
佐藤「せっ、先輩!頑張りましょう!!」
こうして、医療従事者での仕事は続いたのであった。
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