第12話 几 時雨
4月25日は、時雨の誕生日である!
----朝の学活前----
終夜「時雨、誕生日おめでとうやで!コレやるよ!」
時雨「なんだこりゃ?」
終夜「みりぁわかるだろ!パラノーマル・アクティビティって言うホラー映画だ!俺のおすすめだぜ!」
時雨「あっ、ありがとう。。。」
花音「時雨、誕生日おめでとう!これ、霊力上昇するイヤリングだよ!」
時雨「花音、ありがとうな!」
川田「時雨君、誕生日おめでとう!私から手作りシフォンケーキをあげよう!ピッチピチ短パンか迷ったんだけどな!時雨君のサイズが分からなくてな!」
時雨「あっ、ありがとう。」
アリス「時雨君、誕生日おめでとう!いつものお礼に、魔法使いの杖あげる!コレは霊力と魔法使い力を組み合わせれば魔法が出しやすくなる杖だよー!えへへ!」
時雨「よしよし、アリスちゃんありがとうな!」
アリス「にぱーーー!!」
眞白「時雨君、誕生日おめでとう!これあげる。」
時雨「コレは?」
眞白「俺の血だよ。傷にたらすと、スグ治る万能薬だよ!」
時雨「眞白ちゃん、ありがとうね!」
綾杉「時雨君、誕生日おめでとう!俺からはこれあげるよ!」
時雨「コレは?ふで?」
綾杉「そう!俺がArankになった時の具現化可能なふでだよ!戦闘に役立てて!後これ、ウチのたこ焼き屋の割引券!」
時雨「綾杉君、ありがとう!」
神沢「時雨君、お誕生日おめでとう!お揃いの手首に付けるリングあげる!ほら、私も付けてるよ!このリングには、霊力上昇する能力が入っているから、時雨君と相性良いと思うよ!私は忍術だから、あまり関係ないんだけどね(笑)。一緒の物が、欲しかったから!」
時雨「神沢さん、ありがとうね!大好きだよ!」
神沢「そそそんな、恥ずかしいよ!!」
終夜「ひゅーひゅー、お二人共仲が宜しくて!」
時雨「うっせぇわ!!」
王子「時雨君、誕生日おめでとう!七福神の御守りをあげるよ!糸が切れると願い事が叶う御守りだよ!」
時雨「王子君も、覚えてくれてたのか!ありがとうな!」
零和「時雨君、誕生日おめでとう!僕からは妖怪図鑑をあげるよ!コレで、敵の対策に使ってくれたら嬉しいな!」
時雨「零和君も、覚えてくれてたのか!わざわざありがとうな!」
千鶴「何なに、君誕生日なの?!おめでとう!」
時雨「千鶴ちゃんだっけか?ありがとうね!」
千鶴「幸せな1年に、なりますように!」
時雨「ありがとう!」
真宵先生「よーし、朝の学活始めるよー!」
こうして、時雨の誕生日をみんなで祝ったのであった!
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