天秤論～能力者達の礎～ 専門学校編

第7話 久しぶりの光景

川田「ハッハッハ!!新しいピッチピチ短パンが、おニューになったのは、気付いてくれたかい眞白ちゃん!?」

眞白「クソきめーよ川田!!この変態ロリコンクソ野郎が!!」

川田「なぜ、ロリコンっていうのがわかった！」

神沢「川田君、ロリコンだったの？」

川田「それが、どうした！可愛い子をめでるのに、何が悪い!!これは父親から教わったんだ。父親の背中を追いかけるのが、川田家のルールだからな!!」

綾杉「川田君、ロリコンは、ちょいひくよ。」

川田「ひくことはないよ！ハッハッハ！ロリコンの写真も、携帯に山ほどあるからね！待ち受けもロック画面も、ロリータ少女の画像だぞ！可愛い子は、世界を救うんだよ！」

アリス「川田君、キモイね。まな板もボインも変わらないけどね！」

花音、眞白「あぁぁぁぁぁ！ぶん殴るぞ！」

アリス「じぐれぐーん、二人に何も言っでないのに、怖いよー！！」

時雨「アリスちゃん、よしよし！静かにしてようね！」

アリス「はい、隊長！」

花音「時雨、アリスちゃんに優し過ぎない？」

時雨「アリスちゃんは、純粋だから。しょーがないよ。」

眞白「綾杉君、かまってーー！」

綾杉「眞白ちゃん、よしよし。可愛いね！」

眞白「にまーーー！！」

終夜「眞白ちゃんは、本当に綾杉君好きだねー。」

眞白「綾杉君、優しいんだもーん！」

アリス「おいボイン！そのボインが目当てか！」

眞白「アリスちゃん、血で溶かすよ？！」

アリス「じぐれぐーん、眞白ちゃんの目がマヂだよー！」

時雨「アリスちゃん！よしよし！」

川田「皆んなピッチピチ短パンに、もっと興味を持ってくれないか？！」

眞白「川田、お前はちょっと黙ってろ！クソロリコンキモカス野郎が！」

川田「なんで、私だけそんな。。。ロリータ少女は素晴らしいんだぞ！」

終夜「川田君、もう分かったから。川田君がロリコンだったのは、意外だったなぁ。高校の時は、全然気付かなかったよ。」

川田「誰も聴いてこなかったからね！ロリータ少女好きは、中学からだよ？私は父親の背中を追えば、凄い警察官になれるって知ってるから！！」

眞白「はいはい、分かったよ。」

久しぶりのイツメンの日常でした。