第5話 雷門生徒の凄さ
終夜「マルチプレイ限定解除!!ハーーーーー!リザレクション!!」
赤い薔薇が咲いた!
終夜「咲いた!!咲いたよ花音ちゃん!!」
花音「良かったじゃん!終夜君!」
時雨「零式!ハーーーーー!リザレクション!!」
青い薔薇が咲いた!
時雨「よし。」
川田「二刀流奥義、鬼武者!リザレクション!!」
ピンクの薔薇が咲いた!
川田「ハッハッハ!私も魔法使いになれるんだよ!見たかい、眞白ちゃん!!」
眞白「だから、俺にフルな!クソ変態野郎が!」
深海「なんなの雷門高校生徒達は!」
千鶴「なんで、そんな形で、すんなり出来るの?」
風音「雷門高校は、特殊過ぎるぞ!俺の高校でそんな事、習ってないぞ。。。」
時雨「俺らって、もしかして、物凄い授業を受けてたのかな?」
終夜「かもしれねーな!五芒星倒した俺らだもんな!」
龍「えぇー!!!五芒星倒したのお前ら!!」
時雨「一生、埋められない傷も背負ったけどな。。。」
運命「やっぱり雷門高校生徒達は、rankが違うな。」
終夜「ちなみに、俺らの学年からは、ココのボケたツラの時雨と、そこの女の子の眞白ちゃんは、SSrankで、卒業したからな!」
畑瀬「SSrankだって!?オカシイよ、君たち!!」
眞白「おかしくないわ!rankで人をみるんじゃないよ。俺達だって、色んな事を受けて、色んな死線をくぐり抜けて来たんだよ。。。」
畑瀬「なっ、なんか、すまない。」
時雨「眞白ちゃん、俺らはrankで人を見たりしないもんな。」
眞白「その通りだよね。時雨君!」
龍「君達にも、色々あったんだね。」
運命「確かに、雷門高校を嫌ってる人もいるからね。」
マリア先生「皆んな、落ち着きなさい!とりあえず今日は、ここまでにするわ!次の魔法授業にも、同じ事をするから、練習しておいて下さい!以上です!」
時雨「真宵先生に、教わった事は、無駄じゃ無かったんだ。俺達に授けてくれたのは、物凄い宝物だったのかも知れないな。」
雷門高校の生徒達は、複雑な感情になったのであった。
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