第3話 リーダー
真宵先生「この学校では、クラス毎にリーダーを、つける事になっている!クラスをまとめられる事、第一線でリーダーシップをとれる事!リーダーというのは、とても難しいポジションである!なりたい奴は、挙手制でおこなう!なりたいものは手を上げろ!」
全員「はい!」
真宵先生「全員か。まぁそうなると思ったよ。んじゃ、投票で決めるか。自分以外の名前を書くように!自分の紙には、その人の魂が宿る紙だから、誰か書いたか分かるようになってるから、ズルは出来ないぞ!んじゃ紙を配るねー。」
全員の手元に紙が配られた。
----5分後----
真宵先生「んじゃ回収なー!集計は、俺がおこなう!えぇーっと?おぉー!そうか。7票で、時雨君!君がリーダーだ!」
終夜「まぢか!時雨良かったじゃん!俺は時雨に入れたぜ!」
花音「時雨!ガンバ!私も時雨に入れたよ!」
時雨「まぢか!全員が手上げたから、俺も手上げたけど、めんどくさい事になったな。」
終夜「リーダーだぜ!時雨にピッタリだよ!」
花音「そーだよ!高校の時から、なんやかんやリーダーだったじゃん!時雨が適任だよ!」
時雨「しょーがないなぁ。」
真宵先生「それじゃあ、リーダーは時雨君に決まりだな!うんうん、時雨君に入れてるのは、皆んな雷門高校の卒業生だな!さすがの信頼性だな!」
時雨「はっはあ。」
真宵先生「川田くん、自分に入れたね!」
川田「なっなぜ、分かった?!」
真宵先生「だから、分かる紙だって言ったじゃん。信用ないなぁ俺。。。」
時雨「で?何をすれば?」
真宵先生「リーダー会議があるから、1年1組、1年2組、2年1組、2年2組のリーダーが集まって会議する事があるから、それに出てもらって、それを、クラスメイトに伝えてもらう!戦闘時は、クラスをまとめて貰うからね!時雨君なら大丈夫だ!俺も、ひいきはしてないが、時雨君は俺も見て来たから、大丈夫だ!」
時雨「はぁ。頑張ります。」
終夜「時雨!頼むぜ!」
花音「時雨!よろしく!」
眞白「俺は、綾杉君に入れたのに。。。」
綾杉「眞白ちゃん、ありがとう!愛してるよ!」
眞白「綾杉君、大好きー!」
川田「なぜ、私じゃないんだ!私だと思わないか!眞白ちゃん!!」
眞白「俺にフルな!キモイから無理なんだよ!クソキモ短パングラサン野郎が!」
川田「そんな。。。」
真宵先生「んじゃ、リーダーは時雨君に決まりだ!皆んな、仲良しごっこで集まってるのは、分かっているが、全員の連携を取りやすくするにも、クラス全員が仲良くしてくれるように!以上!」
こういう形で、リーダーが決まったのであった。
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