第2話 自己紹介

真宵先生「皆んなおかえり!新入生歓迎会は終わったみたいだな!これから、皆んな一人一人に自己紹介して貰う!席順で前から一人づつ壇上にたって、簡単に名前と能力を言っていってくれたまえ!時雨君、まずは、君からだ。」


時雨「はい。几 時雨です!能力は、幽霊の入ってる御札を銃で飛ばす能力です。」


終夜「次は、俺だ!長峰 終夜、宜しくな!能力は、時間停止だ!」


花音「優希 花音って言います!能力は、瞬間移動です!」


神沢「あっあのぉ、神沢 由美と申します。のっ能力は、忍術です。」


川田「ハッハッハ!私だ!」


終夜「名前を言えってーの!」


川田「あぁ、すまない!川田 勇次だ!能力は、二刀流剣術士だ!ピッチピチ短パンと、テッカテカグラサンで、覚えてくれたまえ!ハッハッハ!」


眞白「相変わらずキモイなカス。あっ!すみません!真宵 眞白です!能力は、吸血鬼武装です!後は回復系です!」


アリス「みんなこんにちは!リセア アリスです!能力は、魔法使いです!宜しくね!」


綾杉「時東 綾杉です。能力は、自然を操る事です。」


王子「道明寺 王子です!能力は、神武装と回復系専門です!」


零和「如月 零和と申します。能力は妖怪を操り妖刀で、戦う事です!」


風音「本郷 風音(ほんごう かざお)と申します!能力は、タイムスリップです!宜しくな!」


千鶴「柳 千鶴(やなぎ ちずる)ちゃんだよー!宜しくねー!能力は、複数の鏡を創り出して、鏡の中から魔法で攻撃します!アリスちゃんだっけ?同じ魔法使いだよ!宜しくねー!」


アリス「魔法使いだーーー!わぁーーーー!!」


龍「金沢 龍(かなざわ どらごん)だ!りゅう、と呼んでくれ!能力は、光と闇を操り、相手の脳を混乱させれる能力だ!宜しく!」


運命「扇子 運命(せんす さだめ)です。能力は、音を操り戦います。宜しくお願い致します。」


畑瀬「林道 畑瀬(りんどう はたせ)っす。宜しくっす。能力は、香りを操り幻術を見せて戦います!」


深海「私で、最後みたいね!春 深海(はる しんかい)っていうよ!能力は、グラビティバインド!そう、重力を操る能力よ!宜しくねー!」


真宵先生「皆んな、ありがとう!これからは、皆んな戦友だ!これから二年間、一人もかけずに卒業して欲しい!もちろん俺も戦友だからな!時には先生と生徒としてじゃなく戦う時もあるだろう。危ない敵も沢山いる。でも、それでも、俺についてこい!君たちの道は、俺がしっかり作ってやるから!これにて自己紹介は終わりだ。今日は入学式だから、授業は、これまでだ!解散!」


こうして、カゲロウ専門学校の生活が始まるのであった!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る