応援コメント

第十話 相棒は私の手首に住んでいる」への応援コメント

  • まるで童話のような締め。素晴らしい!
    犠牲者はタカシでしたか……でも、サトリと同じ存在になって生き続けられるのだからハッピーエンド!
    むしろ俺たちの冒険はこれからだぜ←

    きっとカナ姫がヨボヨボになるまで一緒に居て、その後は子や孫に受け継がれたんじゃないかなあ……
    完全に活動停止しても、誰かが大事に修理してくれるとか。
    そうでなくても、博物館的なところへ2つ一緒に安置されていて欲しい。

    面白かったです。

    作者からの返信

    卯月ましろ様、コメントありがとうございます!

    二つの魔道具は、きっといつか、姫が残した縁が積み重なりなんらかの救済が齎されるはずです。
    カナ姫だって老いている場合じゃありません(笑)
    此処でもない、彼方でもない、悠久の場所で、みんな仲良く暮らしていると、嬉しいなぁ。

    読了、評価共に、ありがとうございました!

  • 共通した世界観でKACを書き抜くってすごいし、綺麗にまとまってるっていうね。
    来年私も挑戦してみようかなあ((

    作者からの返信

    長月瓦礫様、コメントありがとうございます!

    初めてのKACで、右も左も分からず、縛りプレイをしてしまいました(笑)
    毎回、お題が出るまでドキドキして、時には泣きそうに過ごした数週間でした。
    長月様の引き出しの多さならば、実にKAC向きだと思いますので、是非、次回があれば参加してください!
    楽しみにしています。

  • ゾワゾワしました。
    やはり、民間人で一人出た使者というのはタカシのことだったんですね。
    賢里ちゃんも、タカシも死んでしまったけれど、なんだか最後は幸せな気分で終わったお話でした。
    お見事でした。

    作者からの返信

    静寂様、読了、コメントありがとうございます!

    どんな形であれ、存在し続けることで誰かと共に生きる。たとえそれが腕時計の中のアシスタントになったとしても。
    自分の持ち物に対し、ここにあの人がいればなぁ、そんな気持ちから書いた物語でした。

    応援ありがとうございました!

  • めでたしめでたし、ですね!
    きれいなまとめ方で、最後まで楽しめました。
    生活習慣病のあたりは何度読んでも寒気……いえ、笑いが込み上げてきますが。
    _:(´ཀ`」 ∠):

    それこそ前半数話の展開から、この結末に持ってくる、作者さまの曲芸飛行そのものが素晴らしいです!
    お疲れさまでした!
    (*´ω`*)✨

    作者からの返信

    司之々様、読了、コメントありがとうございます!

    ホント曲芸飛行で、飛んでいる最中は何度も泣きそうになりましたよ(´・ω・`)
    生活習慣病にはウェラブルデバイスがオススメです!
    さあご一緒にワンモアセッ!

    ありがとうございました!

  • 連載お疲れ様です。
    タイトル回収、見事なお点前でした……。
    まさか腕時計に、ね……。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    尾頭いるか様、読了、コメント、そしてレビューまで(°▽°)ありがとうございます!

    最後は無理矢理、しかも最終話だけ見ればネタバレになると言う……。
    次のKACではもっと精進します!
    ありがとうございました( ´ ▽ ` )