なんだ、姫さまちゃんと話せるんですね。ウッスってんのが、標準仕様なんだと思ってました。
それは、それで可愛いから良いかなと……。
賢里ちゃんと、タカシが思い合っているのが伺えて良いですね。
読んでて、ドキドキしつつも癒されました。
作者からの返信
静寂様、コメントありがとうございます!
姫はタカシに対して今でも申し訳ないと思いつつ、側にいたいと。
なので、ぶっきらぼうで女の子らしくない素振りをしてます。
タカシとサトリは、知らないはずなのに惹かれて合う。
それが例え辛い未来につながるとしても、やはり本当の自分たちを求めて後悔は無かったんだと思います。
例え世界を敵に回しても、互いさえ守れればそれでいい。
それだけで十分ですよね……世界なんて漠然としたものよりも、好いた相手と最期を過ごすことの方が大事です。
ついにタカシのパンドラの箱が開かれる!
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
正義の味方のパラドックスも、トロッコ問題も、本当に大事なモノを明確にしておけば何も困りません。
多くの人を救う必要はない。
抱きしめられるのは一人で十分なのです。
だから絶望を思い出しても、大事なモノを思い出せるのならば、真実を知る事に迷いはないはずです。