応援コメント

第3話 2011年 3月12日~27日 ① 震災報道」への応援コメント

  • そう言えば思いだしたことがありました。

    恐らく震災の時だと思うんですけれど瓦礫の処理について他の県への処理を要請するように国が言ったのですが、放射能が怖いということでほとんどの県などが断りの言葉を言っていました。それを見て「国が安全だって言っているのに」と文句を言う人がいましたが、私はどうかなと思いました。

    国はその時その時で誤魔化しを言います。その人もそのことを分かっています。

    なのでもし、その瓦礫が自分たちの県で処理の要請が来たらどうなるのであろうか、きっと断ったんじゃ無いかと思います。かく言う私も断ります。

    なので、結局、どこにいっても私にしても対岸の火事だということを思いました。

    作者からの返信

    東日本大震災の原発事故による放射能問題については、当時の政府や保守系政治家らが凄く敏感になってましたね。

    グルメ漫画「美味しんぼ」の中で、現地の人が「被爆した」と発言する描写が、大問題となり、政府が著者出版社に「事実無根だ、謝罪しろ」と騒いだのを覚えています。

    私個人的には、たかだか漫画コミックの中の話なのに、何故そんなに大ゴトにして政府が怒るのか当時はよく分からなかった。
    かえって漫画は事実を突いていたので政府を困らせたんだなと思いましたね。

    政府としては、今後も原子力発電を続けて行きたい訳ですからねぇ。

    利権やら地権者やらが裏でよろしくうごめいているのかなぁ。