企画から来ました。私は大学の講義中に東日本大震災に遭いました。幸い、家は僅かな破損のみで原型を留め、家族も全員無事でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の両親の里が新潟県長岡市にあり、東日本大震災より以前に起きた新潟中越地震によって、特に母親の里(旧山古志村)に甚大な被害が出ました。
本当に大地震や津波というのは恐ろしいものです。
私は東北地方への旅が好きで、何度も訪れているんですが、福島の浜通りエリアなどは震災の前と後では景色が一変してしまいました。
とりあえずはマキシムさんのご家族が無事で良かったですね。
関東首都圏もいつ大地震が起きるか分かりません。
とりあえず我が身我が命自分の家族を守ることが出来るように、その時に考えられるようにしておきたいと思います。
では。
「コメントが欲しい人達の集い」から来ました。
一話だけ読ませていただいたんですけど、情景描写がとても分かりやすくて感動しました!見習いたいです!
二話以降も読みます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今年は東日本大震災からちょうど10年ということで、3月にはテレビなどで特集番組や当時の映像等が流れていました。
日本は今後もいつまた大きな自然災害が起きるか分からない国ですから、私も10年前の経験など思い起こしながら、実験的にこの作品を書き始めました。
結果的には私にとっては東日本大震災から以降に目にした関連体験がカクヨムに作品を投稿するきっかけになりました。
もし2話以降も目を通して頂けたなら、多少のコメント貰えると嬉しいです。
よろしくです。
3.11の少し前に福島を訪れていたのですね。
複雑な心境ですね。偶然なのでしょうが、少し不思議な印象もあります。
しかし何よりも森緒様がおっしゃっているように、わずか2週間あまり後であんなことになるなんて、というのが一番の衝撃ですよね。
作者からの返信
早速のご訪問まことにありがとうございます。
この震災からはや13年以上たちました。
記憶がだんだんと風化する前にこうした記録文を残すことは意義のあることと思いながら出来る限り体験を忠実に描きました。
東京近郊が関東大震災以降たいした地震天災に遭わないのは実は奇跡的なことと思います。
しかし大地震はいつも油断しているエリアで起こります。
備えよりも気構えだけはいつもしとかないと!
って思いますね。
ご愛読に感謝申し上げます。