彼らは、桜の花びらみたいに水面に落ちて、たまたま集まった。
花筏だったんですねー
明日、近所の桜並木見てきます(笑)
作者からの返信
おー、詩的な表現ですね。
そうそう、そんな感じです。
うちの近所はそろそろ満開です。
桜が満開になると、春がきた! って思えますね。
胸がすっきりするようなラストでしたね!
きれいな描写で花筏が目に浮かぶみたいでした。
彼はホームレスの彼らに、本当に大切なことを教えてもらったんですね、自分自身を取り戻したというか。
いや〜、春らしくて、重いものが取り除いてもらえたみたいな、素敵なおはなしでした♡
読めて良かったです、執筆お疲れさまでした〜(*´ω`*)
作者からの返信
いえいえ、全五話、読破おめでとうございます。読んでもらえて、とてもうれしいです。
3000文字くらいかな〜と思って書き始めたら、パソコンで書いた効果もあってか、文章が長くなってしまって9000文字近く書いてしまいました。一部、描写がくどくてすみません。
言葉を重ねると、必要か不必要かはともかく、いろいろ描写できて楽しいですね。
ありがとうございました。
人生に迷った男、本人はそう自覚していないのかも知れないけれど——。
大人って難儀ですね。生きにくいったらありゃしない。
組織に属して組織に与する。でもそうしないと生きにくいんですよね。
迷いの中で、なにかを見つけられるって幸せなことです。未来に希望が持てるお話でした(^^♪
作者からの返信
人生に迷った男……うさこさんには、そう読めましたか。
なるほどなるほど、そう読めるんですね。そういえばそうなのかも。
>未来に希望が持てるお話でした(^^♪
わたしは、どんな小説を書いても未来を感じられるストーリーにしたいと願ってます!
ありがとうございます。