読み合い企画の方から来ました。
こういう、障害が理由で人が出来て当然のことが出来ない人の、苦しい話は好きなので拝読させていただきました。
感想としては面白かった。主人公の自分への絶望が良く伝わってきました。
で、現状はそれを許容してくれている職場の面々に救われつつも、それがいつまで続くのかという不安がなんとも言えない味です。
で、内容に関しては良いと思うのですが……
改行と文章の整理、やった方がいいかと。
勿体ないです。
所謂文章作法を守った書き方をするべきだと思います。
ちょっと、自動音声読み上げを併用しないと読みづらかったんで。
(文字が詰まってるので目が滑ります)
まだ第一話なので、今のうちに修正した方が良いかと。
作者からの返信
はじめまして、山川海のすけさん。ぽんぽんぽんこと申します。
コメントありがとうございます。褒められつつしっかりアドバイス頂けて勉強になることばかりです。
この話、発達障害である私の体験に基づいたフィクションです。事実と嘘が混じっておりますが、主人公は私によく似ています。
山川さんのように、理解ある方がこの作品を好意的に受け止めてくれたという事実で、たまらなく報われた気持ちになりました。
頂いたアドバイスを元に成長しようと思います。本当にありがとうございました。
読み合い企画から来ました。
荒巻と申します。
非常にリアルなお話で見入ってしまいました。
当たり前のことが出来ない苦しみが
すごく伝わる展開でした。
吃音持ちなので自分の名前が出なかったり
感謝の言葉が出なかったり…
笑われたり馬鹿にされたこともありましたが
なるべく気にしなかったり
自虐ネタにしたりして開き直ってます。
それでも面接などの大一番は緊張で
吃音しちゃいますが…(笑)
これからも応援してます!
作者からの返信
はじめまして荒巻一さん。
コメントありがとうございます、嬉しいです。
吃音なのですね。私は重松清先生の作品で得た吃音の知識しかないので勉強不足ではありますが、いや絶対大変だと。開き直ることができるまでにどれ程の苦労があったか想像すると、なんで声をおかけすればいいのか分からなくなります。
と言いつつ、意外とあっさりされているのでかなり前向きな方なのかな、と感じました。いいと思います、爪の垢を煎じて飲ませてください。
マイペースに更新を続ける予定ですので、またご覧いただけたら嬉しいです。今回は応援、本当にありがとうございました!