陰キャが陽キャ(DQN)をコロスだけのお話
@rigu1412
いつも...
陽キャは死ねばいい何故なら 私 をイジメるんだもの...
それは6月の終わり頃いつも通り生活していただけだったのに...
ある男の人に告白された、その人はイケメンでも、誰かが片思いしているということでもない、だが私は振った何故かって?恋愛に興味が無い訳ではないが、そこまで好みでもないからだ、好きでもない人と出会うくらいなら家で引きこもってゲームしてた方がよっぽど有意義だから振った。
なのに陽キャ共は「ブスが振るとかありえない」「お高くとまってんじゃねぇよ」と言ってくる、何故だ、好きでもない人を振っただけなのに、そこから嫌がらせ...いや、イジメが始まった。
最初はテレビなどのような酷すぎる事はされなかった、ただ無視されたり、物を隠されたり、聞こえるように悪口を言われるだけだった、私は馬鹿らしいと思って無視していたのだがそれが逆効果でイジメがより過激になっていく、だんだんと物が壊れていたり、蹴られたりなどされた、だが私はいつか飽きると思いずっと堪えた。
そんなある日母が事故で死んだ。
そんな漫画みたいなことがあるかと思ったが本当にあったのだ。
そして私は形見のストラップを学校の鞄に付けた、大切にしようとした、今考えると物などが壊されているのに形見を学校に持っていくなんて馬鹿だなと思うがこの時は悲しみでいっぱいだったのだ。
2週間後ストラップを陽キャに取られた
私「やめて!それだけは!」
陽キャ「え?wなんで?wお前に人権なんてないんだから黙れよw人間様に失礼だろ?w」
私は親の形見と言えば返してくれるだろう、さすがにそこまで道徳心が無いわけ無いだろうと思い、形見だということを言った
私「やめて!お母さんの形見なの!返して!」
陽キャ「そ、そうなのか...さすがに返すぜ」
良かったと私は思い手を伸ばし取ろうとした。と、その瞬間
陽キャ「返す訳ないだろ?wバァーーカァwwwwwwお前の母親も人権なんてないんだからw」
ガシャン!! ストラップが壊れた、踏まれたのだ
私「ふざけるな...ふざけるなぁァ!!!!」
私は怒り狂った暴れて何もかも壊そうと思った、だが私は非力だった。陽キャに捕まったのだ、陽キャはお仕置という理由で体育館裏に連れて行かれた。
チャリンチャリン ベルトを取る音だ
陽キャ「おいwしっかり抑えとけよ?お前はセンコーが来ないか見ててな?wよし、動画とりまぁーーすww」
私は動けなかった、怖かったとかでは無い、なぜだか動けなかったのだ、
私「ヤ..メテ」
陽キャ「え?何言ってんの?お前が人間様に刃向かってきたからだろ?俺最近溜まってたんだよ、丁度いいわww肉便器ちゃん♪w」
プチッ それは私のハジメテが無くなった音だった、男は腰をヘコヘコさせて私に汚い液体を中に出した...もうどうでも良くなり、放心状態になった
あぁ、今日か明日死のうかなそう思った、だがずっと頭の中にあり、消えなかった物があったのだ、それはコロシテヤリタイということだった、どうせ死ぬならコロシテヤリタイと思い、無理やり交わられてるのを我慢した、この後この男が穴だらけになるのにも関わらず、自分が1番のような顔をしていた、男は疲れたのか、どっか行った、その後私はスーパーで包丁を買った、明日は皆にとって人生最悪の日にしてやると夜も眠れなかった
次の日
私は包丁を持ち、誰よりも早く学校の教室に座った、そして朝学活が始まる前に、準備していた鍵を閉めた、そして私をイジメていたやつをよんだ、
私「ねぇ...」
陽キャ「なんだ?w昨日の快楽が忘れられないのか?w」
私 「サヨナラw」
私は隠し持っていた包丁で胸を刺した、その後何回も何回も
グサグサグサグサグサグサグサグサ
気が狂う程刺しまくった、周りはやはりキャーキャー言う、だが私は鍵を閉めたから皆逃げられない、他にイジメてきたやつを順番に殺していった、最後に私に告白した奴の目の前に立った
私「あなたのせいで私の人生無茶苦茶...責任取ってよね♪」
と言ったあとすぐに包丁で刺した。
グサグサグサグサグサグサグサグサ
多分私は喜びながら刺していただろう、そして私は自分も死のうとその包丁で首を切ろうとしたその時警察に捕まったのだ、そしていま牢屋の中にいる、まだ告白してきたやつは生きているらしい。次こそはコロシテヤル
私「楽しみにしててね♪これから貴方を人生というストレスから解放させてあげる♪」
陰キャが陽キャ(DQN)をコロスだけのお話 @rigu1412
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